パーマから焼肉まで!?妊娠中にやっておくべきこと6選
産後は、想像以上にできることが限られてきます。中には4~5年間はできないことも多い。子供を2~3人産めば、10年単位でできないこともあるんです!子供が産まれたら後戻りはできません。妊娠中のうちにすべきことをご紹介します。
1、映画館で映画を見る
子供が静かに映画を見られるようになるのは、早くて4歳くらいから。それまでは行けないので、「映画館で映画」を妊娠中に堪能しましょう。
同じくDVDでも、産後は連続2時間ものを見る時間をとるなんて、まず無理。妊娠中に気になっていた映画を一通り見ておくことをお勧めします。
2、バイキングやビュッフェ、高級店での外食
赤ちゃんのうちは大泣きしますし、育ってくると騒ぐので、産後は外食の機会が極端に減ります。
離乳食がはじまれば、子供にご飯をあげるので精一杯で、自分が食事を楽しむ余裕はありません。幼児食になれば、子供も食べられるお店ばかり行くようになります。食事をゆっくり楽しめるのは妊娠中だけ。特に高級店の外食は、妊娠中に思う存分味わって下さい。
3、妊娠中期までに歯医者に行く
妊婦・産婦期(産後1年)は、カルシウムが流失するので、虫歯や歯肉炎になりやすくなります。歯医者さんの椅子に座るのが辛くない妊娠中期のうちに、歯医者で歯のお手入れをしましょう。二人目、三人目になるとさらに歯に影響が出るので、尚更注意ですよ。
4、妊娠後期にパーマやまつげパーマ
今は産後もみんなオシャレですよね。しかし産後直後は疲労が激しく、自分のお手入れまで気がまわらないのも事実。産後直後に誰がお祝いに来ても大丈夫なように、パーマやまつげパーマをかけておくことをお勧めします。
5、お餅、ケーキ、焼肉を食べる
体質にもよりますが、多くの人が授乳期はお餅、ケーキ、焼肉は乳腺を詰まらせる原因になるため食べられません。食べても、ごくたまにか、少量。女子には辛いですよね。妊娠中に思う存分味わいましょう。15時までに食べれば太りにくいですよ。
6、寝たいだけ寝る
赤ちゃんは一人で自然に寝ると思っていませんか?実は子供が一人で寝付けるようになるのは、大体4歳位から。それまではお昼寝でさえ、抱っこや絵本などの「寝かしつけ」が必要なんです。
もちろんどんなに自分が眠くても、好きな時に寝るのは不可能。朝寝坊や二度寝なんて、夢の話です。
妊娠中は眠くなるもので、「私寝過ぎ?」と心配になることもありますが、そんな心配はありません。好きな時に寝倒しましょう。
証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」がモットー。