いい人そうに見えても要注意! 警戒したほうがいい人の特徴5つ
はじめて会ったときはいい人そうに見えたけど、だんだん仲良くなっていくうちにその相手がトラブルメーカーであることに気づくことってありますよね。そんな経験を活かして、初対面の時点で厄介な人のことは見抜きたいもの。
そこで今回は、「一見いい人そうに見えても、警戒したほうがいい人」の特徴を集めてみました。
ニコニコ笑っているけど…
ニコニコ笑っているように見えるけど、目が笑っていない人。大きな声でよく笑うし表情はつねに笑顔だけど、よく見ると目が笑っていなかったり作り笑いをしていたりする人を見ると、「この人は笑っているけど、心の中ではなにを考えているかわからない」と感じることも。実際にかなりの腹黒であることもしばしばあるのです。
初対面なのにぐいぐい来る
初対面なのに、ぐいぐいプライベートについて突っ込んでくる人。たくさん質問をしてきてくれるので、おしゃべり下手な人は会話が盛り上がって助かると感じるものの、だんだんと「まだお互いのことをよく知らないのに、そこまで突っ込んだ質問する?」と思ってしまうようなディープな質問をしてくることも。言葉巧みに情報収集しようとする人もいるので要注意です。
うまい話をしてくる
やたらとこちらに有益なうまい話をしてくる人。儲かる話だったり、いい人を紹介してあげるという話だったり、「そうすることで、あなたにはなんのメリットがあるの?」と疑問に思ってしまうくらい、こちらにばかりメリットがある話をしてくるのです。
でもこれは完全に勘違い! ほとんどの場合はこの怪しい人物にメリットがあることばかり。
すぐに連絡先を聞いてくる
少し話して盛り上がっただけなのに、連絡先を聞いてくる人。たしかに話は合ったものの、今後会うこともないだろうし、連絡先を交換するほどではないだろうという場面で連絡先を聞いてくる場合、都合のいいときにこちらを使おうと考えていることもあります。
でも連絡先を聞かれて「教えません」とは言えないのが難しいところです。
いきなりディープな悩み相談をしてくる
相手のことをよく知らないのに、ディープな悩み相談をしてくる人。素性を知らない人のほうが悩み相談をしやすいという場合もあるけれど、さすがに初対面でいきなり重たい悩み相談は普通なら避けますよね。
ちょっと話をしたくらいなのに返答に困るような相談を真剣に聞いてしまうと、「話を聞いてくれる人」と認識されてしまい、事あるごとに時間など関係なく相手の都合で話に付き合わされるようになってしまうのです。
初対面ではいい人だと思ったのに、さまざまなトラブルに巻き込まれて最終的に縁を切ることになるケースもしばしば。みなさんも初対面の時点で、「この人はなんだかやばいかも……」と思ったときには距離を置くようにしたほうがいいかもしれません。