リモート会議で…「ちゃんと見え」するためにみんながやっていること
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワークする人が大幅に増えた昨今、オンライン上でミーティングや会議を行うこともしばしば。さすがに部屋着で参加するのは気が引けますが、自宅にいるのにオフィスモードにチェンジするのもちょっと面倒……。
そんなときに使える「ちゃんと見え」テクニックをご紹介します。
「ちゃんと見え」テクニック
大ぶりアクセでよそ行き顔にチェンジ
「たとえシンプルなTシャツを着ていても、大きめのピアスをつけるだけでよそ行きの雰囲気になる」(30代/広告)
▽ メイクはしっかりしていても、背景が自宅だと“家感”が強調されてしまいます。そんなときは大ぶりのピアスやイヤリングで顔周りを華やかにしましょう。目を引くデザインのネックレスなどもおすすめです。
神アプリでノーメイクでも怖くない!
「メイク加工できるアプリをインストールして使っています。ほとんどすっぴんでも堂々と人前に出られるのですごく助かる!」(20代/食品)
▽ 家から出ないのに、リモート会議のためにメイクするのは少し面倒ですよね。そんなときには、自動的にメイク後の顔に加工してくれるアプリを使ってみましょう。これなら美肌もデカ目も思いのまま! メイク道具の節約にもなって一石二鳥!?
上着だけ着替えて“きちんと感”を演出
「テレワークが続くなかで、よそ行きの服に着替えるのが面倒になったときに思いついたのが、パジャマの上着を脱いで、ボリュームのあるカーディガンを羽織るというワザ。
インナーも見えないし、終わったらすぐパジャマに着替えられるから超ラク! 開始5分前に急いで身支度を整えてもサマになる」(20代/IT)
▽ 画面に映る上半身だけ着替えるという人が多数。カーディガン以外にも、ジャケットを着たり、ブラウスやカットソーを駆使したりするという声も聞かれました。
観葉植物でおしゃれ部屋に見せる
「背景にさりげなく観葉植物を置いて、いかにもインテリアにこだわっている風を演出。ちょっと気を抜いたファッションでも部屋がきちんとして見えたら、案外ごまかせる」(20代/出版)
▽ テレビ会議をしていて、映り込んでいる背景が気になったことはありませんか? 生活感ありまくりの室内が見えるのはさすがに恥ずかしいですが、かといってただの壁も味気ないもの。観葉植物なら置くだけで部屋が洗練されて見えるため、好感度も上がりそうです。
まとめ
おうち時間が増える中、みなさんそれぞれ工夫してテレワークを乗り切っている様子。
家から気軽に外出できない日々はまだまだ続きそうなので、ラクして映えるテクニックを活用して、「ちゃんと見え」を実践していきたいですね。