星座別! あなたが夜寝つけない理由を読み解く!【後編】
大人になってなかなか寝つけないことが多くなった、なんて感じることはありませんか。生きていれば自分ではコントロールできないことも増えてくるし、ストレスや不安で眠れない日々を送ることもあるでしょう。
では性格的に夜寝つけない理由とは何か、星座別のアプローチで探ってみました。今回は後編をお届けします!
てんびん座
てんびん座さんは対人的にはバランス感覚に優れているのですが、自分自身に対しては高すぎるハードルを設けがち。それを達成できないとひどく自信をなくして悩んでしまうような一面があります。
「私がもっと頑張ればよかったのに」という罪悪感や自己嫌悪こそが夜なかなか寝つけなくなる大きな理由です。自分自身に対するハードルや期待感を下げて、ありのままの自分に自信と誇りを持つことを意識してみましょう。
さそり座
情感豊かなさそり座さん。人を愛するときは人一倍深く愛しますが、ちょっとしたことから関係にヒビが入ったり、溝ができたりするといつまでも根に持ってしまうことがあるようです。
さそり座さんが夜眠れなくなるのは、誰かに対するネガティブ感情を強く持ち、いつまでも悩んでしまうからなのです。でもたいていのことは時間が解決してくれるので、気に病みすぎないほうがいいでしょう。
いて座
固定観念にとらわれず、自由人でいたいといういて座さん。ただしお金についてはあれこれ悩んでしまうことが多く、夜眠れなくなる場合も珍しくありません。もちろんお金について不安を感じることは誰でもあるでしょうが、いて座さんの場合はとくにそれが激しいようです。
夜ひとりで考えだすと、どんなことであれ不安や無力感を強く覚えやすくなります。昼間の明るいうちにしっかりと論理的に悩みを解決しておくのがいいでしょう。
やぎ座
やぎ座さんは理路整然とした秩序を好む性格です。しかしもしこの秩序が乱されてしまうと、とたんに自分の生活ペースも崩れ、いつもの能力を発揮することができなくなってしまいます。片付けが追い付かず部屋が散らかっていたり、仕事で突発的な事態が発生したりすると、もうお手上げで夜もじっくり寝れないような状態に。
あまり神経質にならずより柔軟に対応できるようなれば、安らかに寝つきやすくなるでしょう。
みずがめ座
繊細でとてもセンシティブな部分を持っているみずがめ座さん。自分の行動を振り返っては後悔や反省することが多く、そのため夜なかなか寝つけないということがあります。
誰だって自分の行動に100%自信を持てているわけではありません。あまり考えすぎないためにも「私は精一杯やったし頑張った」という気持ちを忘れないことが大切でしょう。
うお座
ロマンティックで妄想力がたくましいうお座さん。夜になっても脳内はフル稼働しており、寝つけないことが多いようです。ベッドに入っても、ワクワクするような楽しいこと、あるいは気になっている誰かのことなどあれこれ考えすぎてしまい睡眠どころではなくなってしまいます。
考えすぎをストップするためにも、静かな音楽や間接照明などをうまく活用し、眠りやすい環境を整えるのがいいでしょう。
▽ 前回の記事はコチラ ▽ 参考記事(海外サイト):Why Each Zodiac Sign Can't Sleep At Night