当てはまったら危険かも！　人生がつまらなく感じる理由5つ

せっかく一度きりの人生なのに楽しむどころかつまらなく感じられるなんて、とってももったいないことだと思いませんか。
たしかにいいことばかりではありませんが、それでもつまらないと決めつけて淡々と日々を過ごしているのはなんだかむなしいですよね。まずは人生がつまらなく感じられる理由をはっきりさせてみませんか？

人生がつまらなく感じる理由

他人からの期待に沿って生きようとしている

生まれつきの性格なのか、あるいは環境のせいなのか、いつも周囲の期待に沿って生きようとしていると、大人になってからの人生をなんだかつまらなく感じてしまうのも無理はありません。だって判断基準は自分のなかにあるのではなく、あくまで他人目線なのですから。
親からの期待、友達や恋人に対する見栄、そうしたものに振り回されず、もっと自分の本音を大事にして！

やりたいことやゴールを設定しない

本気でやりたいことや目指すべきゴールがないし、設定しようともしない。それでは毎日同じことの繰り返しで新鮮味がないし、つまらなくなってしまうのも当然でしょう。
欲がないと言えば聞こえはいいですが、たんに向上心が低いだけ。なんでもいいのでやりたいことや頑張って手に入れるゴールが見つかると、人生がつまらないなんてぼやいているヒマもなくなるでしょう。

未知のことにチャレンジしようとしない

失敗やミスを極度に恐れるあまり、未知なることを試したり、チャレンジしたりするようなことが全くない。そんな「石橋を叩いて渡る」人生だと、たしかにおもしろさやエキサイティングな感情とも無縁になってしまうでしょう。
いつも絶対的な安全圏に身を置いているのは無難かもしれませんが、そのかわり大きな飛躍や成長も望めません。失敗はツラいかもしれませんが、人生を楽しむスパイス的なものでもあるのです。

頑張っている人に対して皮肉めいた感情を抱いている

何かに向けてひたむきに努力している人を応援するどころか、どこか冷ややかな視線を送っていませんか？　そんな人はきっと自分の人生も楽しんでいないし、つまらないと感じていることが多いでしょう。
夢に向かって一生懸命な人に対して皮肉めいた感情を抱くのは、ひょっとしたらその情熱がうらやましいのかもしれません。思いきって何かに挑戦できる勇気がないと、人生は単調でつまらないものになってしまうようです。

自分のポテンシャルに気づいていない

最初から失敗することを恐れ過ぎてしまっているせいか、安全圏にとどまって絶対にそこから出ないような態度。それが人生をつまらなくしてしまっています。なぜそうなってしまうかというと、結局のところ自分自身を信じきれず、自分のポテンシャルにも気づいていないからなのでしょう。
たとえ確固たる根拠はなくても、直感的に動けることこそ人生をポジティブに楽しむ秘訣と言えます。

▽ 参考記事（海外サイト）：7 Common Reasons People Feel Stuck In Life ? And How To Overcome Them