アラサー女子に聞いた! あなたのささやかなご褒美は?

2020.07.02

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「今日はいつも以上に頑張った!」「仕事で目標を達成した!」など、達成感に満ち溢れている日。自分の頑張りをねぎらうために、ささやかなご褒美を用意するという女性も多いのではないでしょうか。単調になりがちな日々を楽しくするには、自分で自分を喜ばせる工夫が必要です。
ということで、今回はアラサー女性たちに「自分へのご褒美」についてインタビューしてみました。

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デパ地下で好きなものを買う

「特別に頑張った日は、デパ地下で我慢せずに好きなものを買うようにしています。有名店の惣菜やスイーツ、お酒などを買って帰って、家でのんびりと楽しむ時間は最高……! おいしいものを心ゆくまで食べることで、お腹も心も満たされます」(29歳/公務員)

▽ 日常的に買い物をするにはちょっとお高めに感じてしまうデパ地下ご飯。たまの贅沢として利用している女性が多いようです。

洋服やアクセサリーを買う

「自分へのご褒美はやっぱりショッピング! 気になっていた洋服やアクセサリー類を買うことが多いです。ご褒美としてゲットしたアイテムを目にするたびに『また買えるように頑張ろう!』という気持ちになれますよ」(26歳/IT関連)

▽ ショッピングが何よりのご褒美だという女性も。食事やレジャーのような「体験」もいいですが、形に残るものを買うのもモチベーションアップにつながりそう。

温泉施設でのんびり

「近くにあるスーパー銭湯に行きます。広いお風呂につかったり、休憩所で漫画を読んだり、マッサージを受けたりと、一箇所でいろいろな楽しみ方ができるのがうれしい! 金曜日の夜など、休みの前日を選んで行くと思いきりリラックスできます」(28歳/メーカー)

▽ のんびりお湯につかれば、たまった疲れも吹き飛ぶこと間違いなし! 近所の銭湯だと、仕事終わりなど思い立ったときにすぐ行けるのがいいですね。

憧れのバーに行く

「お酒が好きなので、雰囲気のいいバーを探して飲みに行くことが多いです。すてきなバーに毎日通えたらいいけれど、一杯数千円というのはなかなかの出費……。仕事がうまくいった日など特別な日にだけ足を向けるようにして、出費をコントロールしています」(27歳/広告)

▽ 頑張った日に飲むお酒は、いつも以上においしく感じられそう。行ってみたいお店をピックアップするのも楽しみのひとつです。

まとめ

アラサー女性たちの「自分へのご褒美」についてご紹介してきました。仕事、家事、恋愛……と忙しい日々の中、モチベーションを保つためには自分を甘やかすことも大事です。
ストイックに頑張りすぎると疲れてしまうので、適度なタイミングでご褒美をもうけつつ、上手に自分の機嫌をとりながら過ごしていきましょう!

2020.07.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by ROI

都内在住フリーライター。クラフトビールとハイボールが大好き。こじれ気味な独身生活を経て、何とか結婚にたどり着いたアラサーです。自身の経験をもとに、リアルな等身大の女子&男子の本音をお届けできればと思います!