帰宅したらバッグを整理! 仕事のできる人がオフタイムにしていること
人生を目いっぱい楽しむためには仕事もどんどんこなしていきたいもの。でもなかなかそうもいかなくて、毎日ただぼんやり過ごしていたりしませんか?
そこで、仕事ができる人はオフタイムに何をやっているかリサーチしてみました。オフの時間の使い方が仕事の効率やクオリティにも大きく影響しているようですよ!
仕事ができる人のオフタイムの使い方
日曜の夕方に1週間のプランを考えておく
月曜からの仕事を憂鬱に思っているだけだと、苦痛でしかないでしょう。でも仕事を先取りするつもりで日曜日の夕方に1週間のスケジュールを頭の中でまとめておくと、気持ちが前向きになるし仕事もはかどりそうです。
優先順位や「やるべきリスト」などを作り、仕事が進めやすくなる段取りをオフタイムのあいだにつける習慣をつけましょう。
規則正しい生活を送る
仕事ができると言われる人たちは、生まれつき有能というより仕事のパフォーマンスを発揮しやすい状態に自分をもっていくのが上手だと言えるでしょう。
その基本は、なんといっても早寝早起きをベースにしつつ、毎日規則正しい生活を送ること。十分な睡眠をとって疲れを翌日に持ち越さないというのは、ビジネスパーソンとしてとても大事なことです。そのためには規則正しい生活を送ることが一番と言えるでしょう。
早朝にエクササイズをする
早起きの習慣とともに仕事のできる人がやっているのが、朝に体を動かすこと。軽いジョギングでもヨガやストレッチでもいいので、朝に体を動かすと1日を快適にスタートできるし、いやな疲労感もためにくくなります。
仕事ができる人ほど「忙しい」を言い訳にしません。忙しい時間でもエクササイズの時間を確保して心身のコンディションを整えることが、仕事の効率を高めるために大切なのです。
作り置きやスナックを用意しておく
平日がスタートすれば忙しい日々になると分かっているので、あらかじめ日曜日などに食事の作り置きをしたり、ヘルシースナックを用意しておいたりというのも賢い方法だと言えるでしょう。節約になるし、栄養バランスも考えることができます。
毎日食事のことをあれこれ考えるのはなかなか大変です。そうしたストレスを感じないように工夫しておくことで、仕事へのフォーカスを高められるでしょう。
帰宅したら仕事バッグを整理する
これはちょっとしたおまじないのようなものかもしれませんが、仕事から帰ったら一度バッグの中を空っぽにし、中身を整理するという習慣の人もいます。そうすることで見落としがちなことを見つけたり、「今日はこれがあって助かった」というような1日の振り返りになったりするのではないでしょうか。
バッグは自分のキャリアを映し出す鏡でもあるので、大事に扱いたいですよね。