勘違いされやすい? 冷めていると思われる人の特徴

2020.06.07

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全然そんなつもりはないのに「怒っているの?」「テンション低いね」「体調悪い?」と言われてしまう……。それはもしかすると、冷めている人だと勘違いされているのかもしれません。自分では普通にしているつもりでも、周りからそう思われてしまうのって心にズシッときますよね。
そこで今回は、冷めていると思われる人の特徴をご紹介します。みなさんは当てはまっていますか?

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感情が表にでない

「楽しい!」と思っていてもテンションはそこまで変わらず普段通りだったり、悲しいと思っても無表情なことが多いと、何を考えているのか分からないと思われやすいかもしれません。心による変化はあっても、気持ちをアウトプットするのが苦手だと感情が表にでにくいですよね。
楽しいときは「楽しい」、悲しいときは「悲しい」と言葉だけでも伝えられるようになると、受け取り側の印象が変わってくるかも……!

口数が少ない

人と話すことが苦手なわけではなくても、「自分から話しかけにいくのは苦手」「話してもキャッチボールが続かない」と話題を自分で見つけるのが苦手な人は、口数が少ない印象を持たれがち。
口数が少ないということは、情報を伝える機会が減るのでその結果、冷めていると思われやすいのかもしれません。もし質問をされたら、同じ質問を返してみるとキャッチボールが続きやすくなるので試してみてくださいね。

表情の変化がない

基本的に無表情がデフォルトだと近づきにくいと思われるもの。
無表情=怒っていると捉える人も少なくありません。表情筋を思いっきり動かせ! というわけでないですが、楽しいときは口角を少しあげるだけで一気に明るい印象になります。
表情を変えるのが苦手な人は、毎日「あいうえお」と口を大きく動かしてみましょう。表情筋を鍛えて、表情に変化を出してみてくださいね。

うつむくのが癖になっている

人と話すときや歩いているときに、うつむき気味になっていませんか?
前を向くよりうつむいているほうが落ち着く人は、「近寄らないで」というオーラを自然と出してしまっている可能性があります。うつむくと暗いイメージを持たれがちなので、人と話すときは前を向くか、話している人の目を見る(もしくは鼻をみる)練習をしてみると、ちょっと雰囲気が変わって見えるかもしれません。

声をはるのが苦手

人と話すとき、相手に聞こえるか聞こえないかくらいの音量で話していると、「私と話していて楽しいかな?」と思わせてしまうかもしれません。大きな声を出す必要はありませんが、相手に聞こえるくらいの音量で話せると、少なくとも不安を与えることはなくなります。
今後人と話すときは、ほんの少しだけ声のボリュームを上げることを意識して、積極的に会話を進めてみてくださいね。

まとめ

一度にいくつものタスクをこなそうとして飛ばしすぎるとエンジン切れになってしまうので、少しずつ変化していけるように、「今日は表情に注意してみよう」と目標を決めてやってみるとうまくいきやすいです。
無理に変える必要はないですし、「もう少しこうなりたい」と思う自分に、少しずつ近づいていけるといいですよね。

2020.06.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by きいろ

アイドル活動や、メイド喫茶に勤めていた経験を生かし、皆さんが楽しめるものを執筆していきます。 ゲームをしたり、アニメを観るのが好きな根っからのオタクですが、外の世界も大好きです。 twitter https://twitter.com/yellow_cnmeid ameblo http://ameblo.jp/miretteretta/