女性陣が「友達との関係を継続するため」に気を付けていること4選
「大人になるにつれて、友達が減っているな……」そう感じている女性はいませんか? 特に一度でも友情に亀裂が入ると、関係修復が困難になりがち。大きなケンカをしたわけじゃなくても、連絡が取りづらいですよね。 ではどうしたら、女性陣の友情は長持ちするのでしょうか。リサーチしてみました!
1. 彼氏の悪口は言わない
「どんなに女友達が彼氏の悪口を言っても、絶対に便乗しないこと! 案外『そんなことないよ』と言って欲しくて、グチっている場合も多いので」(30代/経理)
▽ 自分が彼氏についてグチるのはOKだけど、他人から言われるとイラっとする女性は多いはず。そのため軽はずみに「彼氏最低だね!」「たいしてカッコよくないし、別れちゃえば?」なんて言ってしまうと、女の友情にヒビが入る場合が……。ここは聞き役に徹しつつ、友達が一番欲しい言葉をかけるのが正解でしょう。
2. マウンティングではなく、褒める!
「自分に自信がなかったり、相手をうらやましく思ったときにマウンティングってしがちだと思う。なので『いいな』と思ったら素直に褒める! あとは『これどこで買ったの?』など、思ったことはその場で聞くようにしています。そのほうが友達も心を開いてくれる気がする」(20代/販売)
▽ 自分の心が狭かったり、満たされない思いがあると、マウンティングが起こりがち。でも一度マウントを張ってしまうと、ふたりの間に溝ができる大きな原因となりますよね。自分が優位に立とうとするのではなく、素直さを持つことが大事。「その服いいね!」「○○ちゃんって最近かわいくなったよね」など、できるだけポジティブな言葉を発したいですよね。
3. 基本的に割り勘
「誕生日など特別なとき以外は、基本的に割り勘にしている。そのほうがあとあと面倒なことにならないと思うので」(30代/保険)
▽ たとえ小さな金額でも、貸したほうは覚えているもの。わだかまりを作らないためには、基本的には割り勘が一番ですよね。もし個別会計等ができず奢ってもらったら、次は必ず自分が支払うなど、率先して相手を気遣うのが大切かも。
4. 多少のことは広い心で許す!
「自分より彼氏を優先されたり、イラっとするセリフを言われたこともあったけれど、『そういう時期もあるよな』『お互いさまだよな』と思ってできるだけ許す。もしどうしても我慢できなかったら、冗談っぽく『それマジ傷つくわ~!』って伝えるかな。そうしないとなかなか関係は続かないよね」(20代/一般事務) ▽ 人としてNGなことをされたならともかく、多少は大目に見ることも大事。向こうが言わないだけで、きっと自分が友達を傷つけていることもあるでしょうし……。「友達は財産」と思って広い心で接することが、長く関係をキープする秘訣かもしれません。