「もう関わりたくないなあ…」人付き合いが面倒くさくなる瞬間6つ
別に人と会話することが嫌いなわけではないけれど、相手の言動や行動で「ああ、この人とはもう関わりたくないなあ……」と思ってしまうことってありますよね。今回はそんな、人付き合いが面倒くさくなる瞬間を集めてみました。
相手が真剣に向き合おうとしない
こっちは真剣に話しているのに、相手が真剣に向きあおうとしないとき。シリアスな雰囲気があまり好きではないのか、どんなときでも冗談を言ったり、話をすり替えようとしたりする人っていますよね。
本人はその場を和ませようとしているつもりなのかもしれないけれど、こちらとしては話し合いに向き合おうとしない姿勢にうんざり。
損得勘定で関係を持とうとする
相手が明らかに損得勘定で関係を持とうとしてくるとき。こちらがなにかお願いしたいときには適当にあしらうくせに、相手がお願いしたいときだけ丁寧に連絡してくるのです。そんなことをされると「利用されているな」とすぐに気づくのに。1度、2度断ると、一切連絡をしてこなくなるのも特徴的。
一生解決しない相談をされる
解決する気が全くない相談をされるとき。いろんなアドバイスをしたところで、「でもそれはできない」と全否定。アドバイスを実践したかどうか聞いても「今はそのタイミングじゃない」と実行しないこともしばしば。
本人に解決する意思がなく悲劇のヒロインを演じたいだけである相談ごとは、こちらの時間を無駄にされるだけなのでやめていただきたいのです。
マウンティング
どんな話をしてもマウンティングしてくるとき。いい話をしても悪い話をしても、「私のほうがもっとすごい」と言わんばかりに話をかぶせてくるのです。
私たちには「ただ話を聞いてもらいたいとき」というものがありますが、こういったマウンティングが得意な人たちは空気を読むことができないので、疲れているときには特に話したくないですよね。
「こういう人だ」と決めつけてくる
たいしてこちらのことも知らないくせに、勝手に「こういう人だ」と決めつけてくるとき。
なんだか上から目線で、あたかも人のことをよく見ていると言わんばかりに「○○さんってさ、こういうところあるよね? だからこれは嫌でしょ?」と勝手に分析。全くその分析が当たっていなくて反応に困っていると、本人は「ほらね!」と得意げなのです。
求めていないアドバイスをしてくる
求めてもいないのに上から目線でアドバイスをしてくるとき。恋愛、仕事、結婚や出産といったステージにおいて、別に相談もしていないのに「私の経験から言わせてもらうとー」と言った具合に、たいしてタメにもならないアドバイスをしてくるのです。
「いつでも相談に乗るよ!」と言われても、絶対に相談したくない相手ナンバーワン。
生きていく上で人間関係は切り離せないもの。みなさんも人付き合いが面倒くさくなることってよくありませんか?