「はじめまして」で好印象を残す! 第一印象を良くするポイント5つ

2020.05.11

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春は出会いの季節。ステキな出会いがあるかもしれないと胸を膨らませているひとも少なくないのではないでしょうか。
ですが、ただ喜んでばかりもいられません。なぜならここで「相手に好印象を残せるかどうか」について一抹の不安が生まれるからです。第一印象はなかなか覆るものではないと言いますし、最初から失敗するわけにはいきません。


「良さそうなひとだ」と思われたいなら

(1)清潔感を意識する

清潔感のないひとを見たときの第一印象としては「だらしないタイプのひとなのかな?」という言葉がしっくりくるのではないでしょうか。清潔感に加えて、歩きかたや座りかたなど、姿勢に気をつけることも大切です。姿勢が良いと、しっかりとした雰囲気を増長させる気がしませんか?
いずれにせよ、清潔感のないひとと「仲良くなりたい」とは思わないですよね……。

(2)TPOに合ったファッションを心がける

服やメイク、ヘアスタイルなどがその場の雰囲気に合っていないとなんだかチグハグな印象に。その場所に合ったファッションができるかどうかというのは、魅力的な大人の女性としては欠かせないスキルなのです。

(3)自分から積極的に行動する

「はじめまして!」の挨拶をするときは、あなただけでなくほとんどのひとが緊張しているのです。おそらく、みなさんどのタイミングで話しかければ良いのかと悩んでいるに違いありません。
そこで先陣を切って積極的に話しかける姿勢を見せることで、あなたの評価はうなぎのぼり!「相手のことを考えてくれる良いひと」という印象を与えることができるはずです。

(4)聞き出すスキルを駆使する

好印象を与えるひとは、総じて聞き出し上手であることが多いように思います。たとえばオシャレなひとに対しては「その服オシャレですね」とか、ヘアアレンジが上手なひとには「ヘアアレンジ得意なんですか?」など、相手に気持ちよく話してもらうといった感じでしょうか。
男性は小物にこだわっているひとも多いので「小物づかいが絶妙ですね! 誰かお手本にしているひとはいるんですか?」などと切り込んでも良いかもしれません。ひとは「自分に興味をもってくれていると感じることで徐々に心を開く」ものなのです。

(5)丁寧な言葉づかいをする

乱れた言葉づかいは悪印象のもと。略語をはじめ、若者言葉を使い過ぎるのはNGです。また、初対面なのにタメ口で接するのも要注意! それをフランクかつフレンドリーで良いと思うひともいるかもしれませんが、なれなれしいと不快に思うひとも一定数いるからです。
はじめはなるべく丁寧な言葉づかいを心がけるようにしたいものですね。

居心地の良い人物を目指して

常に相手ファーストで考えながら会話を組み立てることができるひとは、きっと誰からも好かれるに違いありません。今回ご紹介したことを、ぜひ参考にしてみてください。

2020.05.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子