女子社員が憧れる!「ついていきたい女の先輩」の特徴4つ
転職・就職・異動。社会人にとって、春は出会いの季節です。そんな中でも「女の先輩」という存在はとても大きいもの。いい女の先輩との出会いに恵まれるかどうかで、社会人生活が大きく左右されるといっても過言ではありません。
もしあなたが「先輩」という立場であれば、後輩に信頼される先輩になって、後輩を引っ張っていきたいですよね。そこで今回は、女子社員の皆様に「『ついていきたい』と思う女の先輩」を教えてもらいました。
誰かがミスをすると…
「誰かがミスをすると、さりげなくカバーしてくれる先輩。ミスの指摘も誰もいない場でしてくれるし、本当に信頼しています」(24歳/経理)
▽ 自分の仕事だけでなく周囲の仕事にまで目を配れるのは、本当に仕事ができる証拠。そのうえ、周りにミスを悟られないようにさりげなくカバーしてくれる優しい人柄には誰もが憧れるはず。仕事をするうえでも、優しさはやっぱり必要不可欠です。
○○能力が高い
「上司も後輩も同僚も関係なく誰にでも同じように話しかけられる、コミュニケーション能力の高い先輩についていけば間違いないと思っている」(23歳/企画)
▽ 仕事をするうえで、コミュニケ―ション能力は欠かせませんよね。人間関係が良好だと自然と仕事もやりやすくなるので、コミュニケーション能力の高い女の先輩に「ついていきたい」と思う女子社員は多いはず。
仕事は妥協しない
「普段はくだらない話をして場を盛り上げてくれるけど、仕事は絶対に妥協しない先輩が超かっこいい! 後輩を厳しく指導する姿もギャップがあって魅力的」(24歳/営業)
▽ 「ついていきたい」と思う先輩の条件として、「仕事を妥協しない」というのはマストかもしれません。また、ONとOFFの切り替えが上手にできる先輩であれば、注意を受けた側としても素直に受け入れられますよね。
素直に謝ることができる
「ミスをしたとき、周囲の目を気にすることなくしっかりと『申し訳ありませんでした』と謝ることができる先輩はすてきです。変にプライドが高い先輩よりずっといいと思います」(26歳/アパレル)
▽ 先輩になると、つい「後輩の前ではいい格好をしたい」と思ってしまうかもしれませんが、後輩といえども相手はもう大人です。上辺だけつくろってもすべて見透かされてしまいます。あまり「先輩」という立場を意識しすぎないことも大切です。
まとめ
女子社員にとって、「女の先輩」はとても大きい存在。あなたが「先輩」という立場であるなら、自分が「後輩」だった頃のことを思い出してみるのもいいかもしれません。
どんな先輩を信頼していたのか。どんな先輩と一緒に仕事がしたかったのか。それを思い出してみることで、自分がどう行動するべきかが具体的にわかるはず。ぜひ、後輩から「ついていきたい!」と言われる魅力的な先輩になってくださいね。