しあわせだなぁ…、アラサー女子のセルフ癒やし4選
一日の終わりに「はぁー、あたしってば、しあわせだわぁ」と一息つく時間って、なにより癒やされますよね。家族や友達、恋人と直接会えたり遊んだりすれば気分転換もしやすいですが、仕事やお互いの事情があってなかなかそうもいかないもの。とはいえ、日々のふりつもる疲れはその日のうちに霧散してしまいたいもの。
みなさまは、どんなセルフメンテナンスをされていますか? 戦うアラサー女子のみなさまに聞いてまいりました。
ペットと戯れる
「室内で小型犬を飼っています。一人暮らしですが、この子がいるだけで帰っても元気になれます。帰ったらすぐにぎゅーって抱っこしています。いよいよ落ち込んだ日は、きせかえをしまくって、写真撮影大会をしています」(フリーター/25才/女性)
▽ 居てくれるだけで癒やしという訳ですね! 疲労困憊しているときって、そばに誰かいてくれるだけで心が軽くなりますものね。泣いているときにそっとすり寄ってこられた日には、涙腺崩壊はまちがいありません。
友達とチャットしながらお絵かき
「絵を描くのが好きで、帰宅すると夜中までチャットをしながらイラストを描いています。推しの話をしていると、時間が過ぎるのも忘れます」(会社員/30才/女性)
▽ 筆者は絵心が雀の涙ほどしかないものですから、絵が描けるというだけで尊敬しちゃいます。好きなものに触れる時間はクタクタな心を浄化してくれますよね。くれぐれも寝不足にはご注意くださいませ!
クラフトをする
「仕事のストレスは、クラフトをして発散します。週末はアクセサリーをつくったり、仕事がある日は塗り絵をしたり。ちょっとの時間でも違うんです」(フリーランス/37才/女性)
▽ 仕事から自分を切り離すことって、なかなか難しいですよね。なにか他のことに集中すると、精神がとぎすまされます。趣味に没頭して、ネチネチ上司のイヤミなんて忘れちゃいましょう!
一人晩酌
「子どもが寝たあとは、海外ドラマの録画を見ながら晩酌をします。最高に癒やされる。おいしいおつまみや新発売のお酒をチェックするのも日々の楽しみです」(医療事務/38才/女性)
▽ 子育てをしていると、一人の時間ってほぼないですものね。あったとしても、家事でなくなってしまったりして。毎日のルーティンのなかで自分時間を確保すれば、疲れも蓄積しにくいかもしれません。
自分至上主義でいきましょう!
筆者が仕事で忙殺されそうになっていたときに、当時の上司から「自分のことは自分でしか癒やせないからね」とアドバイスをいただきました。だれより自分のことをわかっているのは自分自身なのです。
まわりの人たちも大事にしなきゃいけないですが、まずは自分ありきだということをお忘れなく! 今夜は、自分のことをとことん甘やかして明日のためにゆったり過ごしてみては?