好感度爆上げ! 他人から好かれやすくなるためのテクニック4つ
できれば誰かに嫌われるようなことはしたくありません。だって、まわりのひとたちからは嫌われるよりも好かれたほうが良いに決まってますよね。しかし、必要以上に周囲の目を気にするのはいかがなものでしょうか。
「もし嫌われたらどうしよう」と思い悩むより、“愛され女子”たちの言動を参考に、好かれるための努力をしませんか?
愛され女子の言動は?
(1)約束を破らない
約束を平気で破ったり、反故にしたりするようなひとはいまいち信用できませんよね。平気な顔で待ち合わせ時間に遅れてくるようなひとからも、あまり良い印象を受けないと思います。予定が合わなくなったのなら、なるべく早い段階で相手に伝えることが大切です。
そして、守れない約束ははじめからしないように心がけておくことも必要なことです。相手の時間を無駄にさせてしまわないよう、思いやりと誠意の気持ちをもって行動することです。これこそが愛され女子になるための大前提なのです。
(2)謝罪の気持ちをしっかり伝えられる
「ごめんなさい」と言えるひとは好かれます。当たり前のことだと感じるかもしれませんが、たったこれだけのことができていないひとも意外と多いのです。場合によってはプライドが邪魔して素直になれないこともあるかもしれません。
しかし、その高すぎるプライドがまわりから嫌われる原因のひとつだとしたら……?「相手の気分を害したなら、せめてそれに対しての謝罪をする」このような姿勢が大切です。
(3)いつでも笑顔
いつも笑顔でいるひとって、話しやすい雰囲気をまとっていると思いませんか? 逆に、いつもイライラしていたり、暗い顔ばかりしているひとには話しかけにくいと感じるものです。
まわりから好かれるひとになりたいなら、笑顔を絶やさないことが必須条件なのです!
(4)相手を尊重することができる
相手の長所を瞬時に見つけて褒めたり、「すごいですね」と素直に相手を認められたり、「ありがとう」と相手の好意にお礼を言えたり……。
相手を尊重することができるひとは、嫌われにくいタイプだと言えるのではないでしょうか。見返りを求めず誰かのために行動することができるひとは、きっと人望も厚いことでしょう。
“都合の良いひと”にならないために
いくら嫌われたくないからといっても、自己主張をせず相手の意見に合わせるばかりではダメ。こういうひとは、どうしても“媚びている”ように見られてしまいがちなのです。
たしかに自分を押し殺していれば、真正面から衝突するようなトラブルは避けられるかもしれませんが、その代わりに得られるのは“可もなく不可もないひと”か“都合の良いひと”なんていうやや不名誉な称号くらいなもの。
誰かに好かれたいと願うなら自分の意見をもつことは、どうしたって必要なことなのです。