言いづらいけれど、本当は言いたい! 友達に忠告したいこと
友達のプライドの高さを考慮したり、傷つけてしまうことを恐れたりして、本当は言いたいけど言えないときってありますよね。今回はそんな「実は友達に忠告したいとずっと思っていることあるある」を調査してみました。
友達に忠告したいこと
人の持ち物の値段をいちいち聞くこと
気になるのはわかるけど、人の持ち物の値段をいちいち聞くのをやめたほうが良い。新しい物を身につけていたり、人の家に遊びに行ったときに、褒める前に「これ、いくらだったの?」と値段を聞いてしまいがちな友達。
「もっと高そうに見えるね!」と褒め言葉を言ってくれることも多いのですが、値段を言いたくないときもあります。
自分自身のレベルをもう少し客観的に見ること
他人の評価をしたくなるのはわかるけど、自分自身のレベルをもう少し客観的に見たほうが良いこと。
特に恋愛において、相手に高学歴、高収入、誰もが認めるイケメンのルックスなどを求める割には、彼女自身が見た目にそれほど気を使っていなかったり、全くの無趣味だったりとハイスペックな男性に釣り合う努力をしていないことも……。
調べればわかることを全部聞いてくること
自分で調べればわかるようなことも、全部聞いてくる癖を直したほうが良いこと。チケットの取り方がわからないから、変わりに取ってほしいとか、トイレの場所がわからないからついてきてほしいなど……。
インターネットで調べればほとんどのことは解決できるし、店の中でわからないことがあるなら店員に聞けばいいのに、それすら面倒臭がって友達にやらせようとする、何でも頼る姿勢は改善するべきなのです。
見切りをつけることも大事だと言うこと
人生において、見切りをつけることも大事だと言うこと。結婚する気なんてさらさらない、浮気男にいつまでもしがみついていても幸せになんてなれません。
合わないと思っている仕事をずっとやっていても、ある日いきなりその仕事が好きになることなんてほとんどないのです。
努力、実行しないのに口ばかりで理想を語ること
やりたいことがたくさんあるのはわかるけど、結局努力も実行もしないのに口ばかりで理想を語ること。「相談がある」といって、壮大な夢ややりたいことを語るものの、こちらがアドバイスをすると「でも、それはちょっと難しい……」「今はできない」と否定。
さんざん人に時間を費やさせておいて、結局はいつも夢を語るだけでおしまい。夢を語るのはいいけれど、一つくらいは実行に移してくれないと、真剣に話を聞いてあげることが馬鹿らしくなるのです。
みなさんも友達に忠告したいけど言えないこと、ありませんか?