スマートな大人女子を目指すために! ファッションとの付き合い方5選
女子にとって、オシャレやファッションは生きていくうえで避けられないトピックスの一つ。オシャレに興味が無くても、自分には何が似合うか、悩むこともあります。
またアラサー世代になってくると、今まで通りのファッションが楽しめなくなったりして、一度ファッションとの付き合い方を見直す必要がでてくるでしょう。
ファッションとの付き合い方
1: “似合うものがなかなか見つからない”って悩んでない?
アラサー世代に近づくにつれて、今までの手持ちアイテムが急に自分に似合わなくなったと感じたことのある人は多いと思います。体型の変化もあるだろうし、年齢を重ねて落ち着いたデザインのものを求めるようになったりと、理由はさまざまでしょう。
でも“似合うものがなかなか見つからない”というのはかなりストレスなこと。それでも何とか似合う服を見つけようと必死になると、“オシャレ迷子”にもなってしまいます。
2: 女子がみんな“オシャレ大好き”とは限らないし、別にそれでも全然大丈夫!
もちろんオシャレが大好きでキラキラしている女子もステキだけど、そういうわけではない子ももちろんいるし、それでアリではないでしょうか。
他人の視線ばかりを意識して“似合う”を追求しすぎる必要はないし、自分が毎日ストレスなく“着たいものを着る”というスタンスがベストでしょう。仕事ではTPOを考える必要はありますが、流行を追いかけることに必死にならなくても良いのです。
3: “自分らしさ”が感じられるファッションが一番お似合いなのです
そもそもファッションって誰のため? 周囲を喜ばせたり、自分を認めてもらうため? それとも自分らしくあるための表現方法の一つでしょうか?
“似合う”とは結局、“自分らしさ”が最も感じられることにあるような気がします。そしてそれは世の中の流行とは関係ないし、ファストファッションなどが発信するトレンドと必ずしも一致するとは限りません。自分で似合うものは自分で見つけ、納得する、それが一番大事なことです。
4: どうやって“自分らしさ”を表現すれば良い?
とはいえどうやって“自分らしさ”を表現すれば良いのでしょう?
例えば、自分の感性にピンとくるようなブランドや企業理念に賛同できるショップを見つけるのも一つの手です。環境に配慮したモノづくりをしている、素材が心地良くて好き、伝統的な作り方やデザインにこだわっている、というようなことでも良いでしょう。
世の中にはたくさんのモノや情報が溢れかえっているからこそ、自分らしいこだわりを見つけてみるのです。
5: 結局のところ、ファッションは自己肯定感の表れなのかも
“似合う、似合わない”というのは結局のところ、自己肯定感の表れなのかもしれない、と思うときがあります。何を着ていても“これが私”という自信があるときって、人は輝いて見えるし、堂々とした姿勢がチャームポイントにつながります。その反対に自己肯定感が持てず、自信がグラついている人はハイファッションに身を固めても、流行アイテムを追いかけても、やはりどこかで土台が崩れてしまい、“服が似合わない”姿になるそうです。
まとめ
ファッションそのものを軽い気持ちで楽しむのも良し、自分が好きなものを徹底的に追及してみるのも良し、本来もっと自由で制約のないものであるはずです。もし“似合うものが見つからない”と思うようになったら、ファッションとの付き合い方や自分らしさについて見直してみる機会かもしれません。