こいつと一緒に生きてきた! 頭痛もちさんあるある5つ
頭痛、それは平和な毎日を驚かす招かれざる客……。天気が悪いときや日光に当たりすぎたとき、生理のとき、ストレスを強く感じたとき、なにかにつけて私たちを襲ってくる陰湿なアイツ!
今日は、頭痛とともに生きる「頭痛もちさんあるある」について紹介します。
コンタクトがツラい!
「目の疲れからくる頭痛に悩まされています。仕事中はコンタクトレンズをしているので、頭痛が始まると取りたくてイライラしちゃう」(サービス業/27歳)
▽ 眼精疲労からくる頭痛もツラいですよね。メガネだと、しばらく取ることで目を休ませることもできますけれど、コンタクトレンズはそうはいかないのがツラいところです。
雨の日は傘より頭痛薬!
「毎朝、天気予報を必ず見ます。雨だったり、気圧が不安定だったりすると、頭痛薬は絶対忘れないようにします。傘より大事」(主婦/30歳)
▽ いわゆる、雨の日頭痛というやつでしょうか。晴れの日でも日射病や熱中症から頭痛がすることもありますし、なかなか生きづらいものです。筆者はくもりの日が1番好きです!
薬が飲める時間をチェック!
「高校の頃から頭痛とつきあっています。薬を飲んでも効かないときもあります。次に薬が飲める時間になるまで時計とにらめっこしていますよ」(会社員/26歳)
▽ 「○時になったら薬が飲める!」と、そのときを待ち望んだりして。ひとりじっと時間が過ぎるのを待つのは拷問以外のなにものでもありません。
痛みに共感されにくい!
「頭痛もちです。ひどいときは吐き気や目まいがしたりして、とてもじゃないけれど立っていられないときもあります。でも、周りには『どうせ頭痛でしょ。薬飲めば治るでしょ』みたいな感じで、しんどいときも理解がされにくい……。そんな簡単なもんじゃないのに!」(秘書/35歳)
▽ そうなのですよね、痛みと大変さは人からの理解を得にくいものです。たかが頭痛、されど頭痛なのです。
1日平気でつぶれると絶望するしかない
「朝起きて頭痛がしていると、その日の予定はすべてキャンセルしなきゃならないこともあります。なんとか会社から帰って、ポカリスウェットを抱えて2、3日引きこもることもあります」(パート/35歳)
▽ 楽しみにしていたデートも、頭痛には勝てません。キャンセルあるのみになってしまうのです。頭痛が降臨してしまったら最後、とにかく部屋を暗くして安静にするしか道はないのです。
頭痛は頑張りすぎの合図かも?
頭が痛い憂鬱ですよね。冷やしてみたり温めてみたり、ツボを押してみたりストレッチをしてみたりと、思いつく限りのセルフケアをされている方も多いのではないでしょうか。
もしかしたら、カラダのほうは自分が思っている以上にお疲れなのかもしれませんよ。ズキズキする頭を優しくなでて、毎日フル回転してくれている脳みそをしっかり労ってあげてくださいね。