マイナス思考でも良いじゃない! ネガティブな人の魅力4つ

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小林ユリ

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2020.03.20.Fri

世の中には、“ネガティブ思考はNGであり、ポジティブな人がカッコよく目指すべき存在”という風潮があるような気がします。
しかし、果たして本当にそうなのでしょうか? ポジティブなら偉くてネガティブだからダメだなんて、決してそんなことはないと思うのです。

ネガティブ思考の良い面をあげてみる

1: 慎重に物事を考えられる

何事に対してもポジティブに捉えることができ、かつ迅速な行動力を持ち合わせているのはたしかに素晴らしいことですが、そのぶん危険もついて回ります。
対してネガティブな人は、良い面だけでなく悪い面もしっかりと考慮したうえで物事を決めることができるため、「ふたつ返事で引き受けちゃったけど、失敗したかも~」なんてことは起こりにくいのです。

2: リスクヘッジが得意

“最悪の場合”を想定することが得意なため、なにかを始めようと思ったとき、「もしこれがうまくいかなかったら、次はどうしよう?」と危険を先回りして回避する術を考えることができます。つまり、リスクヘッジに対して非常に長けているのです。

3: 自分のダメな点を見つめられる

自分の長所よりも短所を見つけることのほうが得意なので、自分のダメな部分についてとても詳しかったりします。見方を変えれば、これは“自分を見つめ直す良いキッカケになっている”と言えるのではないでしょうか。
自分のダメな部分を見つめ直すためのチャンスが多いということは、つまり自分を成長させるチャンスに多く恵まれているということですよね!

4: 他人の気持ちに寄り添える

もしもあなたの大事な人が悲しんでいたら、どのように声をかけますか?
どっぷり悲しんでいる相手に対して、「元気出してよ! きっと大丈夫だよ」と言っても相手の心には響きません。それよりも「つらかったよね」のほうが心にしみるのでは? もちろんポジティブな言葉を必要としているときもあるので、ケースバイケースではあるのですが……。
ネガティブな人というのは、負の感情を敏感に察知する能力に長けています。それはつまり、裏を返せば他人の心に寄り添える優しさが備わっているということなのではないでしょうか。

無理してポジティブを目指さずOK!

ちなみに筆者は超ド級のネガティブなので、以前はポジティブ女子を装っていましたが、もうやめました。もともと持ち合わせているネガティブな思考を自ら否定することは、思っている以上に労力を使うことなのです。果たして、そこでパワーを消耗することになにか意味はあるのでしょうか?
もちろん「今すぐネガティブ思考をやめたい! 自分を変えたい!」という確固たる意志があるというのであれば話は別ですが、「ネガティブはウケが悪いから」とか「ポジティブにならないといけない風潮があるし……」などという周りの意見に流されたような理由なら、力の無駄遣いだと思うのです。
それよりも、「ネガティブなのも悪いことばかりではない。それに、これが私だから!」と胸を張って言えることを目指すほうが、自分の考え方や生き方を否定するよりも、ずっとカッコイイことなのではないかと思うのです。

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記事を書いたのはこの人

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小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。
考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、
「Don’t think. Feel!」ってことで!

Twitter @ohana2425

 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子