待ちに待った新生活! ひとり暮らしあるある6選
新生活がはじまるこの季節。そのため春からひとり暮らしをする人もいるのではないでしょうか? でもはじめての経験は、わからないことでいっぱい。時には理想と現実のギャップに悩まされることも……。
そこで今回は「念願のひとり暮らしあるある」についてご紹介します。
いい物件はすぐに決まってしまう
「ネットで『この部屋いいな』と思っていた物件が、次の日にはなくなっていることがよくある。私はこまめにチェックをして、気になったらすぐ不動産に連絡をしていました」(20代/一般事務)
▽ 引っ越しシーズンは物件数も多いですが、そのぶん競争率も高いもの。人気の部屋はすぐに埋まってしまいます。「いいな」と思う部屋があったら、即行動必須です!
インテリアにこだわる
「最初はベッドやソファなどの家具にこだわっていましたね。でもあんなにリサーチして買ったのに、いまではぞんざいに扱いがちです……」(30代/医療系)
▽ 自分好みの部屋にしようと、最初はインテリアに力を入れがち。だけどどんどん適当になっていき、あんなに吟味して選んだソファはいまでは洋服置きに……。
支出の多さに驚く
「はじめてのひとり暮らしでワクワクしていたけれど、家賃や光熱費、食費など、思ったより支出が多くてビックリした。『これは節約しなきゃダメだな』と悟りました」(20代/会社員)
▽ ひとり暮らしをしたらオシャレなランチや、新しいお店を開拓しようと考えていたものの、予想外の出費にビックリします。通帳を見ながら「これでは生活だけでカツカツ……」と途方に暮れてしまいます。改めて両親のありがたみを実感しますよね。
仕事から帰ってくるとグッタリ
「料理や掃除もがんばろうと思っていたけれど、仕事が終わって家に帰ってくるとグッタリ。当初は自炊なんてとてもできませんでしたね」(30代/営業事務)
▽ 新生活がはじまると、どうしても家のことまで手が回りません。念願のひとり暮らしだったのに、家に帰ってもただ寝るだけの毎日に。また体によくないと思いつつも、コンビニ食やカップラーメンなど、栄養も偏りがちになります。
仕事にもだんだん慣れてくると、少しずつ余裕も生まれるのかも……。
物音にビクビク
「ひとり暮らしをはじめた頃は、夜中に風が吹くだけで、怖くてビクビクしていましたね」(20代/IT)
▽ 些細な物音でも、ひとり暮らしだと過剰に反応してしまいがち。常にビクビクしていたら気持ちが休まらず疲れてしまいますよね。防犯面が不安な人は、オートロック付きや階数の高いところに住んだほうがよさそうです。
ホームシックになる
「私は大学生になってはじめて上京したのですが、ひとりぼっちの家が寂しくてホームシックになりました。毎日お母さんに電話していたことを覚えています」(20代/販売)
▽ ひとり暮らしを満喫する人もいれば、ホームシックになり、実家に帰りたくなる人も……。こまめにお母さんと連絡を取りつつ、寂しさを紛らわせていたようです。