女友達は永遠ではない? 女の友情が終わってしまったキッカケ4つ
どれだけ仲のいい女友達であったとしても、ちょっとしたキッカケで友情が終わってしまうことがあります。それに、友達は彼氏と違って「別れよう」などという一言を伝える必要もないため、終わらせようと思えば案外あっさりと終わってしまう、もろい関係でもあるんですよね。
ずっと仲よくいたいと思ってはいても、距離を置きたくなることもあるものです。そこで今回は、「女の友情が終わってしまったキッカケ」をご紹介したいと思います。
1. 元カレと付き合い始めた
「女友達の新しい彼氏が私の元カレだった。略奪でもないし、私にも新しい彼氏がいるから問題はないけど、なんとなく連絡を取りづらくなって疎遠になった」(20代/営業事務)
▽ たとえ略奪ではなかったとしても、元カレと付き合っている女友達とは少し気まずくなりますよね。恋愛の話もしづらいので自然と距離を置いてしまうのも仕方ありません。
2. お金を貸してほしいと言われた
「久しぶりに飲みに行こう、という連絡がきたので飲みに行ったら、別れ際に『お金、貸してほしいんだけど』と言われた。引っ越しのお金が足りないと言っていたけど、本当かどうか……。どちらにしても二度と会わない」(20代/派遣)
▽ 「金の切れ目が縁の切れ目」いくら仲がよくてもお金の貸し借りはナシ! 心配な気持ちはあっても、中途半端な情をかけてしまうのはやめたほうがお互いのためです。
3. 結婚or出産
「仲がいい女友達でも、結婚や出産をするとお互い会話の内容がズレてくるので、自然と離れていく気がします。とくに『早く結婚しなよ~』『子ども産むと人生観変わるよ』とマウントを取ってくる女友達とはもう会いたくないです」(30代/金融)
▽ 結婚や出産をキッカケに疎遠になってしまった女友達が、誰にでも1人はいるのではないでしょうか。決して嫌いになったわけではなくても、生き方がまったく変わってしまうとどうしても今までと同じようにはいかないものですよね。
4. 連絡先が変わっていた
「最近連絡を取っていなかった女友達にメールしたところ『送信先エラー』で戻ってきた。かなり切なくなった」(30代/フリーライター)
▽ 何の連絡もなくメールアドレスが変わっていた時はかなり傷つきますよね。LINEやSNSを使って繋がる方法もなくはないのですが、気が引けてしまい、結局は友情が終わってしまった……。という経験のある女性も多いのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか? どんな理由があれ、女友達との友情が終わってしまうことは寂しいもの。ただ、今は距離を置きたくなってしまったとしても、時がたてばまた関係が戻ることもあります。仲のよかった女友達だからこそ、きっとまたどこかのタイミングで繋がる時がくるはずです。あまり悲観しすぎないようにしてくださいね。