たまには自分を甘やかす日も大事! 余裕をなくさないための工夫4つ
普段、そこまで心の余裕を気にしない人もいるかもしれませんが、余裕がなくなると恋も仕事もつまずきやすくなります。順調に進めるためにも、心の余裕は大事なのです。そこで今回は、余裕をなくさないためにしたいいくつかの工夫をご紹介します。
自分の好きなことをする日を設ける
忙しくても自分の好きなことだけをする日を設けたほうが、ストレス解消になり、あとから後悔してしまうような言動も減ったりします。恋愛中、イライラがたまっていると場合によっては、彼に八つ当たりしてしまいますからね。なので、そうならないためにもたまには息抜きが必要なのです!
自分で自分を甘やかす日をつくりましょう! 例えば、朝はお気に入りのカフェでご飯を食べて、そのあと美術館に行き、ネイルをしたりマッサージを受けたり、夜は彼氏や友人と飲みに行ったり……。たまには自分の好きなことをする1日をつくって、自分を癒やしてあげましょう。
時間ギリギリの生活をしない
余裕をなくさないためにも、時間ギリギリの生活をしないことが大切です。
毎日のように、家を出発する10分前まで寝ていたり、提出物の締め切り前日まで一切手をつけなかったり、いつもデートの待ち合わせにギリギリ! という生活を送っていたりすると、無意識のうちにストレスがたまってしまいます。
また、家の中も荒れやすいですし、常に心も頭も落ち着きがない状態ですし、焦ることで忘れ物をしてしまったりします。ギリギリの生活にならないよう、時間に余裕を持って生活を送りましょう。
ダイエット中もチートデイをつくる
理想の体型になるために、ダイエットをがんばるのは良いことです。でも、一気に痩せようとして無理のあるダイエットをしてしまうと、続けられずストレスもたまりやすくなります。
挫折やリバウンドをせずにダイエットを成功させるためにも、安定したメンタルを保つためにも、過度なダイエットは禁物です。その1日があるからこそ、ダイエットが楽しいと思えますし続くのです。
何事にも完璧を求めない
完璧を求めれば求めるほどつらくなります。心の余裕をなくさないためには、何事にも完璧を求めないことです。がんばるのは良いことですが、自分を見失うほどがんばりすぎるのは、力つきる原因になるのでよくありません。
仕事にも恋愛にも7割、8割で合格! くらいで良いと思うんです。完璧を求めてしまえばキリがないですし、ずっとがんばらなければいけなくなりますし……。そうなると、“楽しい”という感情から“きつい”とか“つらい”という感情に変わってしまい、ストレスがたまりますよね。そういう状態での継続は難しいですよ。