あなたは大丈夫? 勘弁してくれと思われる女子社員の4つのタイプ
“この人と一緒に仕事をしたい”とか“この人との仕事なら安心”など、誰でも気持ちよく仕事を進めたいですよね。そんなときに足を引っ張られてしまうと、モチベーションも下がってしまいます。
それでは男性は、一体どのようなタイプの女子社員に対し、あまり一緒に仕事をしたくないなと思うのでしょうか?
すぐ泣くタイプ
ちょっとしたミスを注意しただけでも、いちいち泣かれると腫れ物に触るような扱いになってしまい、そもそも重要な案件など任せられません。
つまり成長できないので、本人にとってもマイナスです。責任感も感じられなければ、当たらず触らずという扱いになってしまうので、なるべく一緒に仕事をしたくないなと思われてしまいます。デキる女は人前では泣いたりしませんし、そういうときはグッと堪えているものです。
態度を人によって変えるタイプ
自分を評価してくれる人やイケメンにはニコニコしていても、それ以外の男性に対しては無愛想な方っていませんか? もっと極端な話、女子同士のときと男性が前にいるときでは、あからさまに声のトーンまでも変わってしまうタイプ。男性は見ていないようで、結構気付いていますよ。社内と社外でのメリハリは必要ですが、社内で差別化は必要ありません。
公私混同しまくるタイプ
プライベートであったことが仕事に影響してしまい「失恋したので休みます」と平気で言う人や、一緒に仕事をするようになって間もない相手に「家庭がうまくいっていない」と重い話を持ちかける人。また仕事中に恋愛相談を振ってくる人や、チーム内で揉め事を起こし、それを引きずって一緒に仕事したくないと言い出すような子どもみたいな人。
このようにオンとオフの切り替えができていない人とは、仕事もしづらいですよね。
仕事とはいえ品が無いタイプ
仕事をガンガンこなすことは立派ですが、そこに女性ならではの品が感じられないと残念ですよね。例えば、くしゃみが親父みたいだとか、食事のときの箸の持ち方がおかしいとか、ぺちゃくちゃ食べたり、平気でゲップをする人とは、一事が万事、ガサツで品がないように見えるので、ゲンナリしてしまいます。男性は見ていないようで見ていますから、くれぐれも気を緩めることのないように気を付けてくださいね。
いかがでしたか?
仕事というのは皆で協力し合って、スムーズに気持ちよく進めていきたいですよね。そのためにも、オンとオフはきちんと分けるべきですし、周りへの配慮もお忘れなく。
“一緒に仕事をしたい”と思われる人でありたいですよね。そのためにも思い当たるところがないかチェックしてみてくださいね。