ちょっぴり幸せ! 日常をちょっとだけ豊かにする方法4つ
ちょっとしたことをするだけで、毎日が一気に華やいだり、ワクワクしたりするとステキだと思いませんか? お金をかけなくても、意識するだけで生活が豊かになるものって意外とあるのです。ここではそんな「日常を少しだけ豊かにする方法」を聞いてみました。
部屋に花を飾る
「お祝いで花を頂いて玄関や食卓に飾ったらそれだけで家が生き生きとした感じに! 以来、花を買うのが習慣となり同棲中の彼と2週間ごとに買っている。花が変わると部屋の印象も変わって楽しいし、花の水を取り替える時間さえ幸せに感じる」(20代/フリーライター)
▽ 手軽に始められるものといえば、花を飾る生活です。家に花があるというだけで、生活は潤い、生き生きとしたものになるのだとか。たしかに花があれば、花を置く場所を映えさせるために「掃除も頑張ろう」とやる気が出そうですね。
また、花が変わるごとに気分も一新できて清々しい気持ちになるそうです。
スマホを見る時間を減らす
「時間があるといつもスマホでSNSやゲームをしちゃうから、思い切って家に帰ったらスマホを見ないように心がけてみた。時間がないと思っていたけど、スマホをやめたことで時間ができて、読書や見たかった映画を見る時間、趣味の時間にあてられてびっくり。毎日がすごく充実したからスマホ断食オススメ!」(20代/アパレル)
▽ 「時間がない」を理由に趣味の時間が作れなかったり、勉強の時間が作れなかったり、やりたいことができなかったりする人は大勢います。しかし、仕事から帰ってきたあとに家でスマホをいじる時間をなくすと、思っている以上に時間があることに気付くはずです。
スマホを見るのは通勤時間だけと、わりきって生活してみるのもよさそうですね。
朝ごはんを豪華にする
「早起きが得意だから、朝ごはんを豪華にすることにしたら毎日が幸せな気持ちでスタートできるようになった。前日の夜から食パンを卵と牛乳につけて、翌朝焼いてフレンチトーストにすると、ふわふわですごくおいしい! 朝ごはんが豪華っていうだけでこんなに幸福度が高まるんだなぁって驚いてる」(30代/金融)
▽ 食事をするだけで幸せな気持ちになるもの。なんとなく食べている朝ごはんを豪華にし、ゆっくり味わって食べるだけで、1日が気持ちよくスタートできます。
「明日の朝ごはんは何にしよう?」そう思いながら眠りにつくだけでもハッピーですよね。
日用品をいいものにする
「トイレットペーパーとか柔軟剤とか、毎日使う日用品をちょっといいものに変えるだけで、毎日の幸せ度がぜんぜん違う。好きな香りの柔軟剤にしたら洗濯する時間が楽しくなったし、トイレットペーパーを高いのに変えたら肌触りがよくて快適に! トイレ掃除も毎日するようになったよ」(30代/公務員)
▽ 毎日使うものだからこそいいものにするというのは、幸せ上手な人のやり方です。お気に入りの柔軟剤や、肌触りのいいバスタオルやトイレットペーパーなど、自分の好きなものを生活用品に取り入れていけるといいですね。