あなたは大丈夫? めんどくさいと思われている女子の4つの特徴
ある程度の年齢になると周りとの調和を自然にとってゆくようにするものですが、なかにはめんどくさいと感じてしまう人もいますよね。距離感だったり、返答だったり、態度だったりと、さまざまなシチュエーションが考えられますが、いずれにせよ相手は不快に感じているはずです。
知らず知らずのうちに、相手にそう感じさせているかもしれないので振り返ってみてくださいね。
自己中心的なタイプ
何事も自分中心に考えるため、和を乱す傾向があって、せっかくみんなで決めても「でも~」「この場合は~」と、自分の意見を取り入れてもらうよう割ってあいだに入ってきます。
状況を考えたうえで同意ができずに、ただ足を引っ張る人は、とにかくめんどくさいので周りから煙たがられてしまいますよね。そうならないためにも、自分本位な言動を控えて、周囲の声に耳を傾けられる余裕を持つように心がけましょう。
ことが大きくなるタイプ
なぜか、その人が関わるとどんどんこじれてややこしくなってしまうってことはありませんか?
この手のタイプは、周りの状況が全く見えていなく自分の感情だけで暴走するので、ことが収拾するどころか大きくなってしまうパターンが多いです。被害者意識が強くなっているので、周りは声のかけようがありません。当事者は負のスパイラルに入っていることには気づいているはずです。
とにかく一旦、心を落ち着かせて、今ある状況を冷静に把握し、そのうえで判断するというステップを意識しましょう。
かまってちゃんタイプ
かまってちゃんというだけで、結構めんどうなのですよね。そのうえに気性が激しいかまってちゃんだと振り回されてしまうため、余計に周りは疲れてしまいます。
自分を見てほしいという気持ちが人一倍強いのだと思うのですが、自分の感情をコントロールできるように、イライラしたときは“深呼吸をする”、“何かを飲む”、“一旦、外にでる”などとリセットできることをいくつかやってみましょう。そうすると自分以外のことも少しは見えてくるようになると思いますよ。
イチイチ細かいタイプ
仕事をするうえでの細やかさは必要ですが、プライベートでもイチイチ細かいとめんどくさがられますよね。何か気づいたことをさりげなくやっておいてくれるような気配りは良いのですが、それを相手に求めるのはやめましょう。
目線というのは誰しも同じではありませんし、相手の言動を細かくチェックしても仕方がありません。
まとめ
いかがでしたか? 自分の言動は意識的に改心しない限り、それが当たり前だと思ってしまいがちですが、人とのトラブルが多い人は、やはり何かしらの原因があるはずです。
「最近人間関係で揉めるな~」と思う人は、自分の言動を振り返ってみてくださいね。