働く女性に聞いた! 仕事でやる気が出ないときのリフレッシュ方法
普段は頑張って仕事をしていても、たまにやる気が出ないときってありますよね。そういうとき、みんなはどうやってリフレッシュしているのでしょうか。今回は、働く女性4人に「自分なりのリフレッシュ方法」について話を聞いてみました。
やっぱり甘いもの!
「やる気が出ないときは糖分を取るに限る。疲れたら甘いものが食べたくなるし、おいしいものを食べると元気になる。チョコや飴はデスクの中にこっそり隠していているからいつでもリフレッシュできる」(30歳/金融)
▽ リフレッシュに甘いものを食べるという人、多いと思います。確かに、「頭を使って仕事したな」と思うときって糖分が欲しくなりますよね。糖分を補給して元気を取り戻せば、やる気が復活するかも。
○○の香りで気持ちを引き締める
「友達がアロマにハマっていて、香りにいろんな効果があると教わった。頭をスッキリさせたいときはティーツリーがいいと聞いたので、疲れたら香りをかいでリフレッシュしている」(28歳/IT)
▽ いい香りをかぐと気持ちがリフレッシュしますよね。香りというのは脳に直接作用するといわれており、リフレッシュさせてくれるのだそう。デスクにお気に入りの香りがするものを忍ばせておくといいですね。
コンビニまで散歩
「コンビニが会社から歩いて3分くらいのところにある。往復しても10分くらいだからそんなに時間はかからないし、目も覚めて気晴らしになる」(26歳/メーカー)
▽ 散歩すると体を動かすのでリフレッシュできそうですよね。ずっと座っていると血流が滞るので体にもよくないですし、歩いて血流を促すのは健康にもいいといわれています。室内の空気でぼーっとしてしまった頭も、外に出ればスッキリしますよね。
気の合う同僚と…
「なんか疲れたな、と思ったら同僚とおしゃべりして元気をチャージする。ちょうど同僚も同じタイミングで集中力が切れているので、ちょっとしたリフレッシュに付き合ってもらうにはもってこい。5分くらいおしゃべりしていると自然と仕事の話になって、『あ、あれやらなきゃ』『これもやらないと』と思い出して仕事に戻ることが多い」(29歳/金融)
▽ 同僚とおしゃべりして元気になるという人もいました。話しているうちにやらないといけない仕事を思い出すというのは、確かにあるあるですよね。
まとめ
いかがでしたか。人によってリフレッシュ方法はさまざま。ちょっとだけ休憩してそのあとの仕事でいいパフォーマンスを発揮できるのであれば、少し休んだほうがいいですよね。ぜひ自分に合ったリフレッシュ方法を取り入れてみてくださいね。