アラサー女子が「私も大人になったな~」と感じる瞬間4つ

2020.01.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

皆さまは、誕生日がくると友達からのお祝いのメッセージも以前のように手放しでうれしいと喜べなくなってきたりすることってありませんか? これ、大人になったと感じる瞬間と言えるのではないでしょうか? ですが、そんなネガティブなことでしか“大人になった”と感じられないなんてイヤですよね。
そこで今回は「大人になれてうれしい!」と感じることについてまとめてみました。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

「大人になれてうれしい!」エピソード

(1)1人で行動できる

「私の場合は、1人で行動することが苦ではなくなったことでしょうか。旅行、コンサート、映画など、誰かに気を使うことなく1人で気ままに過ごせるような時間を確保できるようになったのがうれしいです」(32歳/フリーランス/女性)

▽ 若いときは常に友達と一緒に行動をしてないと落ち着かなかったというか……。仲間はずれにされたらと思うと恐怖ですし、多少は無理をしてでも誰かと行動をともにしていないと不安でした。
しかし、そんなことは大した問題ではないと堂々と構えることができるようになったとき「立派な大人になったものだ」と、自分のことを少しだけ誇らしく思えたりするのです。

(2)真の意味での自立を感じたとき

「親に頼られたり、生活費もすべて自分1人で賄えるようになったときに、やっと大人になったんだと感じました」(35歳/事務/女性)

▽ 親というのは、自分にとって頼りになる存在です。それは子どもの頃からずっと変わりません。ゆえに、親がまだまだ未熟な子どもを頼ることはありません。
ですが、一人前になった子どもなら頼りになると思ってもらえるはずです。親子のあり方が変わったとき、そして金銭面における不安がなくなったとき、それは間違いなく大人になったと言える瞬間です。

(3)大人買いが実行できる

「子どもの頃には、高くて1つ買うのが精一杯だったものを、まとめ買いできるようになったこと」(31歳/営業/女性)

▽ 数千円~数万円、かなり奮発すれば10万円以上のものだって大人になれば購入可能。フィギュアや菓子付きの玩具だってなんなく大人買いすることができてしまうんです! 大人の財力って素晴らしい!

(4)親や先生、先輩の言葉が理解できるように

「昔は何を言っているのかが分からず、ただ鬱陶しいだけだったのに、大人になった今ならタメになることを言ってくれていたのが分かります」(35歳/製造/女性)

▽ かつては分からなかった言葉の本質を理解できるようになり、一生懸命に言葉を送ってくれた人たちに感謝の念を抱くようになります。それって、この上なく素晴らしいことじゃないですか!

いかがでしたか?

大人になるって、イヤなことやツライこと、大変なことばかりではありません。大人になったからこそ得られる“良いこと”だってたくさんあるのです!

2020.01.05

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子