どうすれば!? アラサー女子が“オシャレ迷子”と感じたとき4選
若い頃はトレンドのアイテムに好きなものを好きに来て、オシャレを楽しんでいました。でもアラサー世代になるとある日突然、鏡に映った自分に違和感を覚えたりしませんか? 今まで似合っていると思っていたものが似合わない、しっくりこないと感じると“オシャレ迷子”への一歩手前。そんなとき、どうすればいいのでしょう?
“オシャレ迷子”と感じたときの対処
1. 洋服を購入するのをしばらくやめる
オシャレ迷子になっていく人ほど、ワードローブに服が溢れかえり、そのくせ何を着ればいいか分からない、というジレンマに陥ります。
まずは手を出しやすいファストファッションであれこれ購入するのをしばらく止めて、ワードローブの整理をしてみましょう。数回しか着ていないけど飽きてしまった、明らかにヨレヨレになっている、体型に似合わなくなったアイテムなども思い切って処分し、ワードローブをリセットしてみるのです。
2. 自分の好みやテイストを知る
ここで一度、自分のライフスタイル、年齢をよく考えたうえで“ステキだな”と憧れるコーデやファッション写真を集め、自分の好みやテイストをはっきりさせるべきでしょう。
服自体はシンプルなもので揃え、小物やアクセサリーで個性を出したり、あるいは“フェミン”“エレガント”“大人カジュアル”などのキーワードを決めて、ワードローブを揃えたりなど、今までとは違ったアプローチでファッションを見つめ直すときです。
3. 心から共感できるブランドを見つける
アラサー世代になると、ファッションにも自宅の個性や考えを反映させたいと願うようになるかもしれません。そんな自分の個性や人間性を表現するのにマッチするブランドを見つけるのも、年齢と共にオシャレを変えていく行動力となります。サステナビリティ(持続可能性)に配慮したブランド、職人さんを大事にするブランドなど心から共感できるブランドに巡り会えると、オシャレへの向き合い方も変わってきます。
4. ポジティブになれる暮らしを心がける
どんなにトレンドのアイテムを集めたって、高級ブランドに身を包んだって、自分自身に愛情と自信を持っていないと、すぐにストレスが溜まって、オシャレ迷子に後戻り。アラサー世代になって、自分のライフスタイルや生き方にこだわりを持てるようになったら、自分が日々健やかでポジティブな心持ちになれる暮らしを心がけましょう。自分が心地よく過ごせる環境や暮らしは自分自身で見つけ、作っていかなくてはなりません。
まとめ
“なんだか今までの洋服が似合わない”“何を着ても中途半端な自分でイヤ”という思いはきっと女子なら誰もが一度は経験することでしょう。もちろんそれは年齢だけでなく、そのときの気持ち、ライフスタイルなど様々なことが原因となっているのかもしれません。
でもいくつになっても、自分に合ったオシャレやファッションを楽しんでいけるよう普段からいろんな方面へ情報のアンテナを張り、センスを磨いていきたいですね。