「もう、分かっているんです」自分でも理解している女子力のなさあるある
なかなか彼氏ができない理由、それが日々の自分自身の行動に原因があることは分かっているんです。今回はそんな、自分でも分かっている女子力のなさあるあるを集めてみました。
面倒くさがり
家の掃除をするのも、出会いを求めてパーティーに参加することも、ダイエットをすることも、全部おっくうで「面倒くさい」が常日頃から口癖。彼氏ができたとしても、デートに出かけることすら面倒くさくなりそうなのです。
すっぴんで平気で外出
昔は「誰かに見られているかも」と無駄に自意識過剰で、ゴミ出しに行くときすらメイクをしていた。でも、誰も自分なんて見ていないという事実に気付いてからというもの、遠出するときすらすっぴんで出かけるように。
ムダ毛が無法地帯
すね毛もワキ毛もデリケートゾーンもムダ毛が無法地帯になっている。素肌をほとんど見せることのない冬にはもはや、ムダ毛を育てているような状態に。夏でもよほどのことがない限り完璧にムダ毛の処理をしようと思うことはなく、もし突然ワンナイトのチャンスが訪れても、そのチャンスを掴むことは不可能なのです。
下着がボロボロ
持っている下着のほとんどがボロボロで、上下合わせた下着を着けていることなどほとんどない。もはや、いつ買ったのか覚えていない下着ばかりで「むしろヨレヨレのほうが着け心地が良いし!」と自分に言い聞かせ、新しい下着に投資することはないのです。おそらく次に新しい下着を買うときは、新しい彼氏ができたときなのです。
休日の過ごし方がひどい
休日は一日中、顔も洗わず、パジャマのままダラダラと一日を過ごす。ただ、ひたすらお菓子を食べながらテレビを見たり、スマホをいじったりして、鍋からラーメンをすすり、洗い物は次の日まで放置。街コンやお見合いパーティーで聞かれて一番困る質問は「週末、何して過ごしているの?」なのです。
くしゃみがおっさん
外出先ではなるべく、くしゃみが出そうなときには意識しておっさんにならないようにするものの、家ではお構いなしにおっさんみたいなくしゃみを連発。隣人は間違いなくおっさんが住んでいると思っているだろうし、久々に彼氏ができたりして家で過ごしているときには、気を張っていないとおっさんくしゃみが登場するのです。
おしゃれな人を「ステキ!」と思えない
おしゃれな人を見ると「ステキ!」ではなく「あんなにおしゃれして疲れないのかなぁ」と思う。ショッピングに行っても基本的に流行を追うような服には全く興味がなく、長く毎年着れそうなもので、地味な色の服ばかりを選んでしまいがちなのです。
みなさんはどんなときに「私って女子力ないわあ」と感じますか?