これってあるある?「恋愛より仕事に生きる!」と決心した瞬間4選
幼い頃は「夢はお嫁さんになること!」なんて言っていたっけ……。しかし、大人になるにつれて、その夢はたやすいものでないと痛感することが増えますよね。
そこで今回は、「恋愛より仕事に生きると決心した瞬間」についてご紹介します。あなたは共感できる? できない?
1. 彼氏が○○を選んだとき
彼氏の浮気が発覚しただけでもつらいのに、その彼氏が自分ではなく浮気相手を選んだなんて……。「一度の浮気ぐらい許してあげてもいいけど?」という悩みに悩んだセリフも登場の機会を奪われてしまいましたね。トホホ。
彼氏の浮気に限らず、恋愛において大ダメージを受けた女性は「恋愛より仕事に生きる!」と決意しがちなようです。悲しくても前向きに生きようとする女性たちに、全身全霊のエールを送ります……!
2. ダイエットに失敗したとき
ふっくらするのは簡単なのに、どうして減量するのはこんなにも難しいのでしょうか? たった数キロ痩せるだけでも、停滞期に突入して挫折してしまう人は多いもの。そのようにダイエットを失敗してしまったときに、職場をシェルターだと自分に思い込ませて仕事に打ち込む女性もいるようです。
ダイエットは私たちのモチベーションを高めたり、反対に低めたりします。ダイエットに成功すると高揚感を得られますが、失敗すると何事にも悲観的になり、恋をするエネルギーがなくなってしまうことも。その結果、言い訳のように「これからは仕事に生きるからいいの」と思ってしまうんですよね……。
3. 昇進したとき
たとえ恋愛体質の女性であっても、昇進すると当分は恋より仕事が楽しくなるはずです。やりがいのある仕事は、心地よい疲れとともに充実感も運んでくれます。この気持ちはなかなか恋愛では味わえないため、これからは恋愛より仕事に生きようと思わせるのでしょう。
また、昇進すると時間的余裕がなくなり、恋愛に費やす時間を確保しにくくなります。恋人と過ごす時間や新しい出会いを探しに行く時間もどんどん減ってしまった結果、仕事オンリーの日々を過ごすことになって「やっぱり恋より仕事でしょ!」と思うようになるのです。
4. 結婚ラッシュに乗り遅れたとき
友人たちの結婚ラッシュに乗り遅れたとき、焦りから恋人探しに奔走する女性も少なくありません。しかし、反対に恋愛とは距離を置き、仕事に精を出すようになる女性もいます。どちらのタイプの女性も、自分の生きるべき道を必死に探しているのでしょう。
友人の結婚ラッシュを目の当たりにすると、自身の結婚観が浮き彫りになります。そもそも結婚願望がない、結婚生活を送る自分が想像できない、理想の相手を探すことに疲れた……。こうした女性たちは、ひとりでも生きていけるように「私は恋愛より仕事に生きる!」と再確認しているのかもしれませんね。
もう少し、欲張ってみるのもありかも!
「恋愛より仕事に生きる!」と決心することは悪いことではありませんが、恋より仕事と決めつけずに、「恋も仕事も」と欲張ってみてもいいのかもしれません。
今は恋より仕事に重きを置いていても、今後その天秤がどう傾くかはわかりません。仕事に生きているのか、それとも恋に生きているのか。こんなことを考えていると、将来の自分に会うのがちょっぴり楽しみになってきませんか?