みんなやってる! 嫉妬したときにやりがちなこと4つ
彼氏が他の女性に目移りしたり、大好きなイケメン俳優が結婚発表したり。いろんなことがきっかけで嫉妬してしまいますよね。今回は、嫉妬したときにやってしまいがちなことをご紹介します。
涼しい顔でスルーしようとする
嫉妬したからといって、それを顔に出すのはカッコ悪い! そう思って「ふーん、そうなんだ」と涼しい顔でスルーしようとする人はきっと多いでしょう。
でも平静を装っていても、心のなかでは嫉妬、怒り、不満などが激しく吹き荒れています。心のなかを見透かされてズバリ指摘されると、ぐうの音も出ません。
同意を求める
嫉妬を感じたとき、心に浮かぶのは「こんな気持ちになるのは私だけじゃない」ということ。他人も自分と同じように思っているはずと強く願うのです。
例えば、気になる彼が他の女子と親しげに話していたら「なんであんな子と」という気持ちになります。友だちに打ち明けて「あんな子より私のほうがお似合いでしょ」と息巻くことも。「そうだよね」と同意してもらえたら、気分が晴れるような気がするのです。
嫉妬の対象を悪く言う
嫉妬するということは、本当はうらやましくて仕方がないのです。ダメ出しをしたり、こき下ろしたりしつつ、「私がその立場になりたいわ」と羨望のまなざしを向けることをやめられません。
嫉妬とうらやましさの混在した感情に自分でも戸惑うのですが、素直にうらやましいと言えるほどかわいげのある女にもなれないので、ますます複雑な気持ちになります。
SNSを使って…
嫉妬の対象をSNSでストーキングして徹底的にマークし、自分のほうが優れているところはないか必死になって探すことも珍しくありません。でもそんなことをすると、ますます嫉妬心が深まってきます。
嫉妬したくないなら見ないのが一番なのに、それが難しくなるのはSNSのマイナス面と言えるでしょう。
まとめ
できれば嫉妬なんてしないで生きてゆきたいものですが、おそらく誰だって嫉妬心に悩むことはあるでしょう。
誰かをねたんだり、うらやましく思ったりするのはマイナス要素ばかりではありません。それをバネに頑張ったり、大きな原動力に変えたりすることもできるはずです。嫉妬心と上手に付き合ってゆきたいものですね。
▽ 参考記事(海外サイト):Things We All Do When We Feel Jealous