延々とつまらない話をしゃべり続ける人への賢い対処法4つ
気の合う女友達とのお喋りなら楽しいですよね。ですが、なかには延々と一方的に自分の話だけを喋り続ける人もいます。そんな人の話し相手をするのは、なかなか大変です。
でも、むげに断ったりイヤな態度をとるわけにもいきません。そんなときはどうすればいいか、賢い対処法をまとめてみました!
話の核心は何なのか、よく考えてみる
“この人喋りだすと長いのよね”とうんざりしても、それをあからさまに顔に出すのは大人らしくありません。とりあえず相手の話に相づちを返して“そうなんですよね”なんて答えながら、丁寧に聞くフリをしましょう。
そのなかで何か大事なことなのか、ただ話したいだけなのか、あるいはとにかく話を聞いて欲しい、と切羽詰まっているのか。話の革新を探りながら聞いてみるのです。
コメントしたり要約して、口をはさむ
相手の話が堂々めぐりだったり、話が脱線してばかりだったら、あなたのほうからコメントや反論をしたり“つまりこういうこと?”なんて要約してあげましょう。
そこから会話が一方的ではなく双方向になったり、もっと興味深い方向へ話が進んだら、あなたも会話を楽しめるし、相手の独りよがりではない実りのある時間を送ることができそうです。
相手が喋りまくるだけでなく、自分からも発言して流れを変えようとしてみましょう。
たびたびトイレに行き中断させる
大事な話だったら真摯に聞く必要がありますが、もしそうでないならいつまでも相手をさせられることもありません。それとなく話を切り上げさせるためにも、こちらから話を中断させてしまいましょう。
トイレに行くからと席を立ったり、お店だったら何かオーダーしたり、スマホをせわしげにチェックしたり、そんなあなたの態度から“もう話を切り上げなきゃ”と相手が思ってくれたら、しめたものです。
“ごめんね”と言って、去ってしまう
あなたが明らかに会話を楽しんでいないのに、それを無視して相手が喋り続けているようならその場を立ち去り、強制的にお喋りを終了させるしかなさそうです。“ごめんね、でも今時間あんまりないんだ、もう行かなきゃ”とはっきり言えば、相手もあなたを話に付き合わせていたことに気づくでしょう。
立ち去ることに罪悪感を覚えなくても大丈夫、たいてい相手はただ喋りたいから喋っているだけで、こちらの都合など考えていないのです。
まとめ
けっして悪い人ではないのでしょうが、こちらの都合を全く考えず、ひたすら自分の喋りたいことをしゃべり続けるという困った人は確かに存在します。でもそれに延々と付き合い続けるのはこちらだってストレスです。
あまりに話が長く、聞かされている方のことを全く考えてないようだったら、こちらからきっぱりとその場を去りましょう、そうでないといつまでたってもつまらない話を延々と聞く羽目になりかねません。
▽ 参考記事(海外サイト):8 Ways to Save Yourself From Someone Who Talks Too Much