「私、年とったなぁ…」自分の老化を感じる瞬間6つ
芸能人が老けたという記事を見て「あんなにキレイだった人もこんなことに……」とショックを受けるものの、そんな芸能人以上に自分も年をとったと気付くことがあります。今回はそんな、自分の老化を感じた瞬間を調査してみました。
ダイエットしても効果が出にくい
新陳代謝が落ちてきていることもあり、若い頃と同じように体を動かしているだけでは全然痩せないのです。さらに、食べる量は変わらないのに以前より太りやすくなったという方も。
街で声をかけられなくなった
もう諦めていると思われるのかエステの勧誘などにも声をかけられず、ナンパされることも皆無。さらに買い物をしていてショップ店員に「お似合いですよ」と社交辞令の言葉すらかけてもらえないときには、心が荒みそうになるのです。
フェイスラインがおばさん化
重力に逆らえなくなってきているのかフェイスラインがたるんでしまい、なんだか疲れたような顔の日が多くなってくるのです。
化粧だけではどうにもならないのでYoutubeを見ながらマッサージしてみたり、自分には無縁だと思っていたエステも検討してみたり。
プチプラ化粧品だと化粧崩れがひどい
以前はプチプラ化粧品でもキレイに化粧できたし夜まで崩れなかったのに、肌質が変わってきているようで最近は夕方になると崩れまくっていることもしょっちゅう。
肌の保湿力がなくなってきているので、保湿効果の高い化粧下地やファンデーションを使わなければならないのです。
朝起きたときの顔がショッキング
「最近なんだか寝起きの顔が母親に似てきたな」と思ってしまうことも。寝る前にアンチエイジング効果のあるクリームを塗りたくっているのに、肌の弾力が朝までに回復しておらず化粧ノリが悪い日も増えてくるのです。
加齢臭がする
加齢臭なんておっさんのものだと思っていたのに、最近なんだか目覚めたときに枕やパジャマからおっさん臭が漂っている気がするのです。
こまめに洗濯したり寝る前にいい香りのボティクリームを塗ったりしているものの、忘れてしまった翌朝にはおっさん臭が漂っているので、やはり自分のニオイなのかも……。
永遠に年を取らないなんて無理な話なので、老化は仕方がないもの。みなさんは、どんなときに自分の老化を感じますか?