やっぱり住み慣れた国が最高! 海外旅行の後に思うことあるある4つ
みなさん、海外旅行はお好きでしょうか? 綺麗な海で遊んだり、食事を楽しんたり、買い物をしたり……。お金や時間がかかるとはいえ、雰囲気や言語の違う国に行くことはいい経験になりますよね。
そんな、海外旅行から日本に帰ってきたとき、多くの人が感じていることがあるのです! そこで今回は、海外旅行の後あるあるをまとめてみました。
日本食のおいしさに感動
「海外旅行から帰ってきて、空港でうどんやお寿司を食べたときのおいしさは桁違い! 海外で食べるごはんもおいしいけれど、やっぱり食べ慣れた日本食が一番だな〜と感じる」(28歳/公務員)
▽ 他の国の味を知ることで、日本食の素晴らしさに気づくこともあります。どんな料理を食べてもだいたいハズレがないというのも、日本のいいところですよね。
円と外貨が混ざる
「外貨を両替し直すのを忘れて日本円と外貨が混ざってしまい、支払いのときに戸惑う。『また海外に行くとき使えばいいや』と思ってあえて両替し直さないけど、なかなか機会がない……」(26歳/金融)
▽ 帰国の時点ですぐに両替をしてしまえばいいのですが、旅行の後は疲れていて一刻も早く帰りたいですよね。少額であれば、旅の記念としてとっておくのもいいかもしれません。
英語習得のやる気がでる
「言葉の通じない海外で苦労して帰ってくると、『とりあえず英語を話せるようになろう!』と一時的に意識が高くなる。でも、時間がたつごとにやる気が減退……帰国したときの勢いで英会話教室に申し込めばいいのかな」(29歳/IT関連)
▽ 現地の言葉が話せたらさらに海外旅行が楽しくなるのはわかっていても、日本語生活に戻ると「まあいいか」と思ってしまいがち。
大人になってからの英語習得は、時間やお金に加えてやる気が継続するかどうかも重要なポイントです。
治安の良さにほっとする
「あまり治安の良くない国から帰ってくると、日本は安全でいいなと思う。リュックOKだし、夜でも普通に出歩けるし……。もちろん油断は禁物だけど、やはり日本は暮らしやすいと感じる」(27歳/派遣)
▽ 歩いているだけでも危険を感じてしまうような国を経験すると、日本の安全さがよくわかります。とはいえ荷物を置きっぱなしにしたり、暗い夜道を長時間歩いたりするのは危険ですのでご注意を!
まとめ
海外旅行の後あるあるをご紹介してきました。普段日本で生活しているとこれが普通と感じてしまいますが、海外を経験したことではじめて気づく日本の良さもあります。逆に、日本よりも海外の方が向いていると感じることもあるでしょう。
なんにせよ、外の世界に目を向けることはとてもいいことです。最近どこか停滞気味という人や、リフレッシュしたい人、新しい経験がしてみたいという人は、海外旅行で異文化に触れてみてはいかがでしょうか。