独身というステータスが嫌になるとき6選
周りの友人たちが独身というステータスから、既婚、母親というステージに切り替わっていくにつれ、独身である自分自身が別のカテゴリーに分類されているような気分になることってありませんか?
今回はそんな、「独身というステータスが嫌になる瞬間あるある」を調査してみました。
独身というステータスが嫌になる瞬間
1: 親や親戚から「結婚の予定は?」と聞かれるとき
家族・親戚の集まりで、周りから毎回結婚について聞かれます。結婚していたらしていたで、「子どもの予定は?」と聞かれ、毎回若干申し訳無さそうに「今ところは結婚の予定はないかな」と返答するのにも、うんざりしてしまうのです。
2: 結婚式のブーケトスに強制参加させられるとき
別にブーケなんかいらないけど、ぼけっと突っ立っているのも雰囲気を壊すので、「きゃー!」と言いながら、一応ブーケをゲットしようとはするのです。でも心の中では、周りに「あいつ必死になってると思われてるんだろうな」と自分自身のさらし者っぷりにも憂鬱な気分。
3: 既婚や子持ちの友達の話に全然ついていけないとき
女子会や同窓会に参加したとき、2人で家を購入しようとしている話や、子どもの教育について熱心にみんなが語っているものの、全くそういったことを考えたことがないので、意見を求められてもなにも答えられないのです。その一方で、のんきに海外旅行に行く話なんてしても、サラッとスルーされることも。
4: 30歳過ぎて結婚していないと可哀想な目でみられるとき
別にこちらとしては焦ってもいないし、独身を楽しんでいるのだけれど、「30歳を過ぎて恋人がいないと人生の負け犬」みたいな風潮が、いまだに根強くある気がして嫌です。既婚や子持ちの友達から「独身のほうが自由効くし、良いよね!」と言われるものの、言っている友達の目がそうは思っていないのが丸わかり。
5: 仕事を押し付けられるとき
既婚や子持ちだと、「早く帰らないといけない」人として周りに認識されるため、残業が必要になるような仕事を渡されることは減るのです。その代わり、独身だと残業が当たり前みたいな雰囲気が会社に漂っています。
6: 独身の年上お局から仲間意識を持たれるとき
「忙しい時期に育休を取るなんてありえない」「入社したばっかりなのに妊娠とかありえない」と独身年上お局は、妊婦の女性社員の文句を言い散らかし、同意を求めてくるわけです。
でも、こちらとしては全然そんな風には思わないので、仲間だと思われているのがつらいのです。
まとめ
「独身で良かった!」と思うこともあるけれど、独身というステータスのせいでいろいろ面倒くさいことに巻き込まれることも多いもの。独身のみなさん、こんな経験ありませんか?