悩みどころ…! 化粧品は最後まで使い切る? それとも捨てちゃう?

2019.11.24

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新商品がどんどん発売される化粧品。新色や最新のアイテムが出るとついつい試したくなるし、家に使いかけの化粧品があるにも関わらず、買ってしまう人も多いはず。
そこで今回はお手持ちの化粧品をみんなが最後まで使い切っているのか、どうか調査してみました。

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「また使うかなあ」と取っておきがち

多くの人が「また使うかなぁ」と思い、取っておきがちなようです。
でも流行色はどんどん変わるし、数年間使わずに放置していると品質が落ちて、以前のように色づきがよくないなんてことも。
結局、数年間保管して使わないまま処分してしまうんですよね。

もったいないから使い切る

もったいないので、持っているものを必ず使い切ってから買う。
プチプラコスメとはいえ、新しいものをどんどん買い足していたら、大きな出費になってしまうもの。新商品が出ても、今持っているものを完全に使い切らない限りは、新しいものを買わないように心がけている人も多数。

使わないものはフリマサイトで出品

ほとんど使わなかったものはフリマサイトで出品する。
ショップで試したときにはすごく気に入って買ったものの、結局あまり使わなかった化粧品に関してはフリマサイトで出品して断捨離するという方法も。
捨てるのはもったいないし、その化粧品が半額になっているなら欲しいという人も多いので、上手に処分可能なのです。

友達にあげる

飽きて要らなくなったら、まずは友達にいるかどうか聞いてみる。
メイクのタイプが似ている友達に、使用はしたけれど、まだ使えるコスメが欲しいかどうか一応確認します。友達が金欠で困っているときには、とても喜ばれることも。
買うまでには至らないけど、ちょっと試してみたいコスメなんかももらえると、友達的にはうれしいものです。

最後まで使い切らずに処分

ファンデーションや下地は割と使い切ることが多いけれど、アイシャドウとチークは最後まで使い切らずに処分することが多い。
特にいくつかのカラーがセットになったアイシャドウはほぼ使わずに終了するカラーも。またチークは一つ買うと、2、3年たってもなくならないこともあり、「そろそろ使用期限があぶないんじゃないかな?」と思い、新しいものに買い換えることもあります。

冒険した色は結局使わない

いつも同じ色の化粧品ばかり使っていると、たまに冒険したくなるもの。でも、結局冒険して買った色は使わない。
ちょっと奇抜な色のアイシャドウや特別な日のために使う用として買ったリップスティックなどは、飽きるというよりも、ショップで見つけて試したときのワクワク感が湧いてこずに「似合わないからやめておこう」となってしまうのです。

プチプラコスメからデパコスまでさまざまな化粧品、みなさんは買ったアイテム、最後まで使い切っていますか?

2019.11.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。