上品な人はやっている!? 見習いたいと思う行動6つ
どれだけ可愛くて、キレイな人でも、態度や発言が下品な人って印象が悪いもの。でも、その反面で上品さは様々な欠点をカバーしてくれます。
そこで今回は、見習いたいと思う上品な人あるあるを集めてみました。
ゆっくりと丁寧な言葉づかい
相手に不快感を与えない、ほどよい早さで丁寧に話ができると“上品な人”のように思いますよね。声のトーンも高すぎず、まろやかなサウンド。
どんな話の内容だったとしても、まず褒めることから始める余裕も持ち合わせています。そのうえ、オブラートに包んでものを言うことが上手だったりもしますね。
どんなときも姿勢がいい
座ってるときもたっているときも、いつも背筋が伸びている人って、それだけでオーラが違いますよね。
姿勢がいいだけで「仕事ができそう」「賢そう」「美人に見える」などなど、メリットばかりです。
行動がスムーズで、動きが静か
上品な人は周りへの配慮もしっかりしてます。だから歩くときに大きな足音をたてず、ドアを閉めるときも音がならないように最後まで丁寧に閉める。
手に持っている書類やパソコンをデスクの上にドンッと置くこともありません。動きがひとつひとつ丁寧だからこそ、無駄な騒音をたてることもなく、とても静かなのです。
パートナーの呼び方
いい年になってもパートナーのことを話すときに「うちのダーリン」「ダア」と会話の中に入れてくる人には上品さは感じないものです。
「主人」「彼」という言葉を使うことで、ワンランク上の女性に見えたりします。
ブランド物はさり気なく取り入れる
持ち物にさり気なくブランド物を取り入れるのが大切。あきらかにブランドだとわかるような、巨大なロゴが入ったアイテムではなく、よく見るとブランドであることがわかるようなアイテムが好まれています。
もちろん、それぞれのアイテムのお手入れもばっちり。
仕事ができるのに一切でしゃばらない人
とにかくいつも沈着冷静で、仕事がうまくいかないときも、大成功したときも、それに左右されて一喜一憂しないのです。
数々の武勇伝があるはずなのに、自慢することなく、褒められても「ありがとうございます」の一言で多くを語らないところがますます上品。
会社の同僚や友人の中に一人は、一目置きたくなる上品な人っていますよね。彼女たちの上品さ、ぜひ私達も取り入れたいものです。