今年も残りわずか! 年内にやっておくべきこと4つ
大人になると1年が過ぎるのが早いものです。2019年も残りあとわずか。東京オリンピックの開催もあり、来年が楽しみですね。そこで、新しい年を後悔なく迎えるためにしておきたいことをまとめてみました。年末に慌ただしく過ごさないために、ぜひ心に留めておきましょう。
今年のうちにしておきたいこと
1. 来年はどんな年にしたいか書き出してみる
この時期、書店や文房具店に新しい手帳が並ぶのも楽しみの一つ。来年の手帳を選びながらどんな年にしたいか考えると、心が弾みます。
まずは気に入った手帳を入手! そしたら新しいページに今の心境、来年への意気込み、達成したい目標などを書き出してみましょう。思考を書き出すことによって気持ちが整理され、それに向ける意識も大きく変わってゆきます。
2. お部屋のインテリアをグレードアップする
自宅のインテリアは運勢や気持ちに大きな影響を与えます。新鮮な気持ちで2020年を迎えたいと思うなら、お部屋のインテリアを見直してみましょう。インテリアのテーマや家具の配置、あるいはカーテンやクッションといったアイテムを変えるだけでもお部屋全体の雰囲気が変化します。
仕事や家事、勉強へのモチベーションが高まるような空間を目指すと、来年もきっといいことがあるでしょう。
3. 現在の経済状況を見直す
年末年始は何かと物入りな時期。クリスマス、忘年会、帰省などで出費が増えることも考えられます。そこで今の経済状況を冷静に見直ししておきましょう。どれくらい貯金があるのか、転職や収入アップを真剣に考えるべきなのか、無駄遣いをしていないかなど、自分の収入と支出をしっかり把握しておくことが肝心です。
4. 今のうちに身近な友だちに会っておく
何かと慌ただしい年末年始に限って、友だちと会おうという話になったり飲み会のお誘いが増えたりしませんか。でも連日そんな集まりに参加するのは、金銭的にも体力的にも大変です。
だからどうしても会いたい友だちには、年越しムードに入る前に会っておいた方が余裕を持てます。また、遠方に住んでいる友だちにはカードや手紙で近況を報告するのもいいでしょう。
まとめ
皆さんにとって2019年はどんな年だったでしょうか。今年を振り返ってノートや日記につづってみるのもいいかもしれません。気持ちを新たに来年を迎えるためにも、まずは自分の気持ちをきれいに整えておきたいですね。