朝早く起きられないときにやるといい4つのこと

2019.10.31

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お金持ちの人は朝早起きするとか、仕事がデキる人は早起きの人が多いという話をよく耳にしますよね。そういう話を聞くと「よし、私も早起きしよう!」と思いますが、いざとなるとなかなかできないもの。
そこで今回は、早起きがうまくいかないときに試してみたいことをご紹介します。


朝早く起きれないときにやるといいこと

翌朝のご馳走を用意しておく

翌朝起きたときのご馳走を用意しておくと、早起きのモチベーションになります。たとえば、大好きなフレンチトーストをつくるための材料をそろえておいたり、好きなコーヒー豆を用意しておいたりして自分にとって「特別な朝」になるように朝食を用意してみましょう。
それだけで朝起きるモチベーションに繋がります。ウキウキした朝にしたいなら、とっておきの朝食を用意してちょっと早起きしてくださいね。

寝る前に朝起きてやりたいことを書き出してみる

就寝前に、“朝早く起きてやりたいこと”を書き出しておきましょう。書き出しておくことで、目覚めのときに「アレやろうと思ってたんだった」と思い出して体が自然と起きるようになります。できればワクワクするようなことを一つ、書いておきましょう。
「朝ヨガしてみる」とか「お気に入りの海外ドラマ1話分観る」とか、そんなイベントが朝に待ち構えていると思えば目覚めがいいですよね。

快眠アプリを使ってみる

最近はiPhoneでもAndroidでも、快眠アプリがダウンロードできます。
ただ安眠をサポートするだけでなく、スマホが快適な睡眠時間を教えてくれるうえに、目覚めスッキリなタイミングでアラームを鳴らしてくれるというすぐれもの。このアプリを利用することですっきり目を覚ますことができます。
自分の睡眠時間や眠りの深さがわかるアプリもあるので、自分がしっかり眠れているかどうかもチェックすることができますよ。

カーテンを開けて寝てみる

少し強引ではありますが、防犯上の危険がなければカーテンを開けて眠ってみるというのも一つの手です。窓から差し込む太陽光によって、より自然に目覚めることができます。
明るい光で目を覚ませばすっきりしますし、体内時計も整います。あまりに寝坊しすぎてずっと太陽光を浴びていると、いくら窓越しとはいえ紫外線が気になるので、早めに体を起こして光の当たらない場所へ移動してくださいね。

まとめ

いかがでしたか。朝早く起きることによって時間が有効に使えますし、朝の時間を充実したものにできればその日一日を幸せに生きることができるのです。ぜひ明日の朝から、早起きを始めてみてくださいね。
ですが、急に1時間も2時間も早く起きるのではなく、まずは20分早く起きてちょっとずつ早い時間にシフトしていくようにしましょう。

2019.10.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。