最悪な状況ばかりを想像してしまう…。「私、病んでるなあ」と思う行動
外では気丈に振る舞っていても、ふとした瞬間にズーンと暗い気持ちになってしまうことってありますよね。自分のちょっとした行動に「私、病んでるなあ」と思う瞬間があります。今回はそんな、「私、病んでるなあ」と思う行動を集めて見ました。
元カレの名前を検索しまくる
今付き合っている彼とうまくいかないときや、付き合っていた彼と別れてしまったとき、昔の彼氏の名前をネットやソーシャルメディアで検索しまくるのです。
元カレも自分と同じように、なんとなくうまくいっていない人生を期待しながら検索をかけるのですが、予想に反して楽しそうな人生を送っている姿を見てしまったときには余計憂鬱な気分に。
友達の結婚や出産話を素直に喜べない
友達に恋人ができたり、婚約、結婚、出産などの話をされても素直に喜べないのです。露骨に喜んでいない様子が顔に出てしまうこともあったりして、そのせいで友達が減ってしまい、さらに病んでしまうという負のループ。
自分よりもどん底の人を探す
悩みを抱えているときには、同じ悩みを抱えている人がいないかインターネットで検索をかけ、自分よりもどん底の人を探してしまうのです。もちろん解決策を探したかったからなのですが、自分よりも最悪な状況に陥っている人を見ると、可哀想だなあと思う反面、安心している自分がいることも。
リア充の投稿をみて涙が出る
基本的にソーシャルメディアなんて良いことしか載せないし、ただの自慢のような投稿ばかりなのに、病んでいるときってそう考えるのが難しかったりするんですよね。「みんなはこんなに楽しい人生を送っているのに私ときたら……」と、どんどん負のオーラが加速してしまいがち。
最悪な状況ばかりを想像してしまう
現状うまくいっているし何の問題もないことですら、最悪な状況を想像してしまうのです。彼氏ともラブラブ、仕事だってすごく順調にこなしているのに、なぜか満足出来ない自分が登場してしまうことがあります。
「こんな幸せな生活はいつまでも続かない……」とダークサイドへと引き込まれてしまい、彼氏との破局や会社での大きな失敗などを想像してしまうのです。
必要以上に思い込みが激しくなる
「友達が本当は私のことを嫌ってるんじゃないか」「彼氏が本当は私と別れたいと思っているんじゃないか」などなど、必要以上に、マイナス方向への思い込みが激しくなるのです。
一緒にいる時間は楽しく過ごしているのに、1人になった瞬間に自分の発言や友達や彼氏の表情を思い出して「あのときこんなこと言わなければ良かったな……」と激しく後悔することも。
病んでいるときには、自分らしくない部分がどんどん外に出てきてしまうもの。そんな「病み期」を脱出するための方法、みなさんはもう自分自身で見つけていますか?