自分で自分をダメにしていない? 幸せを遠ざけるNG口癖5つ
幸せを実感できない時、自らマイナスに追い込んでいる場合があるようです。それは日々使っている口癖が一因になっていることも! 普段のあなたはNG口癖を使っていませんか?
幸せを遠ざけてしまうNG口癖は?
1. 私には似合わない
「私には似合わないし……」と試す前からダメだと思っていませんか。無難なファッションを選び過ぎてクローゼットの中が同じ色ばかりになっていたら要注意です。自分のパターンを固め過ぎてしまうと新しい流れを引き寄せにくくなってしまうもの。
時にはファッションやメイクで冒険してみましょう。目線が変わることによって新しい考えかたもできますし、今までご縁が無かったタイプの人と接点ができるチャンスも!
2. 皆は幸せそうなのに
SNSをチェックしていると友達の楽しそうな写真、華やかな場面が次々と出てきます。ため息と共に「他の子は幸せなのに……」とつぶやいていませんか。でも、冷静に考えれば写真は良い部分を切り取っただけのもの。
あなたがSNSを見て劣等感を持っているなら、常に比較する対象を探してしまっているのです。それよりも、あなたの生活に集中すれば、今まで気づかなかった幸せがちゃんと発見できるはずです。
3. もっと可愛かったら
見た目が良かったらうまくいったのに、という気持ちになっていませんか。確かに、綺麗だと得することもあるかもしれません。でも、それを理由に努力をしないと本当に損ばかりしてしまいます。
現実には、すごく美人という訳ではないのにモテる女性はたくさんいます。年齢を重ねるほど内面の豊かさや、努力してきたことが顔に出るものです。毎日の積み重ねによって見た目の存在感が増すことを忘れずに。
4. お金が無いから
「お金ない」が口癖になっていませんか。もちろん経済的に大変な時や、節約したい時も多々あるかもしれません。でも、「無い」という言葉ばかり使っているとお金どころか周囲の人も離れていってしまいます。例え余裕がない時でもネガティブな言葉は控えめに。
マイナスの言葉を使わず笑顔を増やせば、自然と縁にも恵まれます。例え困った時でも助けてくれる人が現れるチャンスがめぐってきます。
5. 男運が悪いんだよね
付き合う男性はいつもダメ男ばかり。安定した恋愛ができないとつい「ホント、男運が無くて」なんて言ってしまいがちですよね。自虐的になってしまう気持ちもわかりますが、例え残念に終わった恋愛でもダメ男君から学んだこともあったはず。
難しい恋愛を乗り越えてきた女性は相手の気持ちがわかる優しい女性になれます。男運が悪いと決めつけるのではなく、良い経験だった、勉強になったと置き換えたほうが、次なる恋愛こそ大きな幸せを掴みやすくなるでしょう。