気分がのらない! モチベーションが下がったときの対処法4つ

2019.09.10

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映画の主人公のような日々を丁寧に大切に過ごせたら、それは理想的なことだけど……実際はなにかと慌ただしくせわしなく、ただ過ぎ去っていくだけ。仕事をして帰宅して。こんなかわり映えのしない生活を送っていると、別にそれが不満なわけではなくても「今日は仕事したくないな~」なんて思ったりすることも当然あるわけで……。
ココロの状態によってはモチベーションが上がらず、それに比例してパフォーマンスまで落ちてしまうことも。とはいえ、仕事に支障が出るのは困ります。ではそんなときには、どのような対処をしたらいいのでしょうか? 今回ご紹介したいと思います。


(1)なにか違うことをする

「普段とは違うことをします。1回きりの料理教室やレッスンに参加したりして気を紛れさせます」(32歳/保育士/女性)

▽ 煮詰まったときには、今「やらなければならないこと」とは全く別のことをしてみるようにするのもアリ。煮詰まってしまったときには、潔く中断するのもときと場合によっては英断でしょう。必死にかじりついていても、できないものはできないのですから……。

(2)カラダを動かす

「予定が合えば友だちと一緒にスポーツをしたり、ひとりならジムに行ったりします」(31歳/美容/女性)

▽ カラダを動かすと余計に疲れるのではないかと思うひともいるでしょう。たしかにそれはそうなのですが、思考のほうは意外とスッキリしたりするので一度騙されたと思ってチャレンジしてみてもいいかも! 運動が苦手なら、ヨガや瞑想などがおすすめです。

(3)ネイルをチェンジ

「自分の思ったように手もとのオシャレをすると、それだけで下がった気持ちを手放すことができます」(28歳/編集/女性)

▽ よく目に入る部分の美意識を高めておくと、モチベーションが上がりやすくなるというのは、きっと女性あるあるではないでしょうか。とくにデスクワーク作業が多いひとに有効な手段といえるかもしれませんね。

(4)ステキな画像を見る

「将来住みたい家とか、インテリアの画像などを検索しているうちにテンションとモチベーションが上がります」(34歳/公務員/女性)

▽ いつか旅行に行きたいと思っている観光地、住みたい部屋、憧れの街、キレイな景色、大好きな俳優さんや女優さんなど、見る画像は自分の興味のある内容に合わせてしまってOK。ちなみに筆者もよく似たようなことをやるのですが、筆者はバリの風景を見るとテンションがぐんぐん上がり、いつのまにかモチベーションも回復しています。

おわりに

自分でも原因がわからず、突然モチベーションが下がってしまったときというのは本当に困ってしまいますよね。そういうとき、皆さまはどのような行動を取ることが多いのでしょうか。もしも参考になりそうなものがあれば、ぜひ一度お試しあれ!

2019.09.10

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子