毎日楽しくない…日常に閉塞感をおぼえたらやってみるべきこと5つ
平凡で単調な毎日……穏やかだけど、そんな日々が物足りなく感じることはありませんか? でもそんな気分のまま鬱々と過ごすのでは、楽しくありません。なんだか毎日退屈で、閉塞感をおぼえているなら、何か思いきったことをやってみるのが良さそう。そんなあなたのために、まずはトライしてみるべきことをまとめてみました。皆さんは何から始めてみますか?
閉塞感をおぼえたらやってみるべきこと
ヒップホップダンスやキックボクシングなどのエクササイズに挑戦してみる
運動オンチだからって何もしないでいると体はますます鈍るし、気分的にもリフレッシュできません。毎日の平凡さが退屈に思えるなら、いっそ普段全くしないようなエクササイズや体を動かすことで、アドレナリンを出しまくってリフレッシュ。
激しく全身を動かすヒップホップダンス、あるいはストレス発散にうってつけのキックボクシングなど、一度やってみると気持ち良くて病みつきになってしまうという人もたくさんいるくらいです。
思いきって部屋の模様替えや断捨離をしてみる
代わり映えのない毎日だと感じているなら、自分の環境を変えてみるのもおすすめです。家具の配置を変える、カーテンを違うカラーにしてみる、窓ガラスをピカピカに磨き上げる、などより快適な環境にすれば、気持ちも上向きに、明るいものになってきて倦怠感や閉塞感も払拭できます。
またお部屋にたまったものを断捨離してすっきりしてしまうのも効果的。プライベートな空間が大好きになると、毎日も楽しくなるでしょう。
海へ山へ…自然の豊かな場所を訪れる
仕事で行き詰まっている、職場の人間関係がストレスになっている、そんな自分ではどうしようもない状況が続くと、日々鬱々とした気分になってしまうのも無理もありません。そんなときは自然の豊かな場所に身を置き、自分が悩んでいることなど小さなことにすぎないということを思い出してみましょう。
生命力にあふれる山の緑、どこまでも続く青い海、美しい景色はきっとあなたの心を浄化し、爽やかな気持ちを思い出させてくれるはずです。
高層ビルの展望台や高層階のレストランやホテルなど、とにかく高い場所に行ってみる
何だか毎日つまらない、刺激がないと感じているなら、思いきって「ハイ」になってみてはいかが?
というのは文字通り、高い場所に行ってみるということ。単純すぎるかもしれませんが、高いところというのはそれだけで高揚感をさそうものです。大きな街の高層ビルの展望台や高層階のレストラン、ホテルなどに足を運んでみましょう。ちょっと特別なディナーやランチのつもりで楽しめば、日頃の鬱々とした気持ちも吹っ飛んでいくはずです。
ライブミュージック・演劇・お笑い…生のパフォーマンスを見に行く
毎日が単調でつまらないと感じているなら、他人からエネルギーや活力をもらいましょう。
例えば、生演奏のライブや演劇、お笑いなどのパフォーマンスを見に行くのです。魂のこもった演奏に感動したり、切ない演劇に涙したり、涙が出て苦しくなるほどお腹を抱えて笑ったり、日頃は抑えられていたさまざまな感情やうっぷんを発散させるにはまさにうってつけ。会場から一歩外を出てみると、すっかりリフレッシュできているはず。
▽ 参考記事(海外サイト):Ways To Shake Up Your Life If You Feel Stuck