「有意義に過ごすはずが…」後悔しがちな休日の過ごしかた5選
忙しい一週間を乗り切り、ようやく迎えた貴重な休日。平日の間は「部屋の掃除をして、気になっていたお店にランチに行って、そのあとはショッピングをして……」なんて考えていたのに、実際は全く計画通りにいかない! なんてことも。今回は、女性たちが後悔してしまった休日エピソードをご紹介します。彼女たちの失敗から、休日を有意義に過ごすためのヒントをもらいましょう。
二日酔いで丸一日ダウン
「『明日から休みだ!』とテンションが上がっている金曜の夜は、ついつい深酒してしまいがち。その結果、土曜日はひどい二日酔いでベッドから出られないこともしばしば……。いい加減、学習したい」(26歳・不動産)
▽ つい弾けてしまいがちな休日前夜。金曜日の夜こそ早めに眠り、土曜日の早朝から活動を開始したほうが、充実感は大きいかもしれません。
朝から晩までひたすらゴロゴロ
「今日は何をしようかな、と考えながらひたすらゴロゴロ。スマホをいじったり、漫画を読んだり、テレビを見たり……。『せっかくのお休みなんだから、平日にやれないことをやれば良かったな』と後悔する」(30歳・美容関連)
▽ お休みだと思うと気が抜けてしまって、なんとなくゴロゴロしてしまいますよね。スイッチを入れるために、気が乗らなくてもとりあえず動き出してみるのがおすすめです。
目が覚めたらすでに夕方
「起きたらすでに夕方だった場合の罪悪感が半端ない! 土曜日はまだマシだけど、日曜日の夕方はとにかく憂鬱。明日からまた仕事が始まると思うと、夕方から活動する気にもなれない」(28歳・IT勤務)
▽ 休日……特に日曜日の夕方に寂しさを感じてしまうという人は少なくありません。二度寝も休日の楽しみですが、眠り過ぎには要注意です。
一日中ネットサーフィン
「SNSをチェックしたり、WEBショップで洋服を見たり……ネットを眺めていると楽しいけど、時間の無駄だったかなと後悔。事前にスケジュールを決めておかないと、際限なくネットサーフィンをしてしまう」(25歳・事務)
▽ 時間を忘れて没頭してしまいがちなネットサーフィン。物事の優先順位を決めておかないと、せっかくの休日があっという間に終わってしまいます。
友達の誘いを断った
「たまには一人で過ごしたいと思って友達の誘いを断ったものの、特にやることがなかった。こんなことなら友達と遊びに出かけたほうがずっと楽しかったし、有意義な休日になったんだろうなと後悔」(24歳・アパレル関連)
▽ 友達と一緒にいることが多い人ほど、一人の時間をどう過ごしていいのかわからなくなるもの。普段からやりたいことリストを作っておくと、不意に空いた時間も楽しむことができますよ!
まとめ
女性たちが後悔してしまった休日エピソードをご紹介してきました。
どうやら、「目的もなくなんとなく過ごしてしまった休日」に対し罪悪感を覚える女性が多いようです。家の中でゴロゴロして過ごすにしても、もともと「今回のお休みはとことんだらける!」という目的だったのであれば後悔はしないはず。お休みのテーマを決め、それに即した行動をとることで、貴重な休日をめいっぱい楽しんでくださいね。