疲れたときどうしてる? 働き女子の短時間リフレッシュ術4つ
仕事でヘトヘトになったときや人間関係でストレスが溜まったときなど、「リフレッシュしたい!」と思う瞬間ってありますよね。溜まったストレスを手軽に、そして気軽に、少しでも軽減することができたら良いのに……。そういうとき、世のステキ女子たちはどのようなリフレッシュ法を試しているのでしょうか? 聞いてまいりました!
(1)コーヒーブレイクをする
「疲れたときはお菓子とコーヒーでリフレッシュ! やっぱり、これに限ります」(30歳女性・フリーランス)
▽ 美味しいお菓子とコーヒーは気分転換に最適! 疲れたときの甘いものっておいしいですよね。また、コーヒーの香りはリラックス効果があるともいわれています。なるほど、これは誰でも簡単にリラックスできる良い方法だといえそうです。
(2)ゲームをする
「やりたいゲームをひとつ決めて実行。勝っても負けてもそれだけで仕事に戻ります。どちらにせよまたすぐやりたくなってくるので、仕事がはかどるんです」(31歳女性・編集)
▽ ゲーム好きにはたまらないストレス発散方法ですね! ただ、「ゲームをひたすらやり続けてしまいそう」と思ったひとや、自制心がきかなくなってしまいがちなタイプのひとには向かないのかも……。
(3)ジムやヨガで体を動かす
「運動をすると、体は疲れるけど気持ちと思考はスッキリするんですよね」(27歳女性・介護士)
▽ 運動が苦手なひとからすると「疲れているときに体を動かすなんてツラい!」と思うかもしれませんが、体を適度に動かすことで、逆に疲れが緩和されることもあるようです。ちなみに、筆者も執筆が煮詰まるとホットヨガに出かけたりしているのですが、たしかに思考がスッキリして筆が進みやすく感じることが多いです。
(4)散歩をする
「効率が落ちてきたら、外出先でも仕事ができるようにパソコンとスマホを片手に散歩をし始めることが多いです」(35歳女性・編集)
▽ リフレッシュしたいときには、場所を変えてみるのが良さそう。「職場のひとの目もあるし、そんなに長い時間抜け出せないよ」というのであれば、“少し長めのトイレ休憩に立つ”というのはどうでしょうか。
忙しいときこそリフレッシュが必要!
仕事が忙しく、苦しい状況になってくると、どうしても仕事のモチベーションやペースが下がってきてしまいます。ただ、そうはいってもたっぷりと時間をとってリフレッシュするだけの余裕はなく……。
でもそのまま仕事をしていても効率はどんどん悪くなるばかり。それでは余計ストレスが溜まってしまいそうです。一分一秒を無駄にしたくないと思うようなときでも、ほんのちょっとで良いので、気分転換をとり入れてみてはいかがですか?
急がば回れ。リフレッシュ後には驚くくらい作業効率が上がっていたりすることも、きっと少なくないはずですよ!