早く涼しくなってほしい! 私たちが「夏が苦手」なワケ5つ
休みも多く、楽しいイメージのある夏。しかし夏特有の状況にどうしてもついていけず、苦手意識を持ってしまう人も……。「早く涼しくならないかな……」と、秋が待ち遠しくなることもありますよね。そこで今回は「夏が苦手なワケ」について、女性陣にリサーチしてみました!
(1)すぐにメイク崩れするから
・「一生懸命メイクしても、外に出た途端に秒で崩れるから。本当に勘弁してほしい!」(30代・金融)
▽ 最近では崩れにくいファンデも多く発売されていますが、それでも完璧にメイク崩れを阻止するのは難しいもの。夏の太陽に負けてドロドロに溶けるファンデを見ると、やるせない気になってきます。
(2)日焼けしたくないから
・「もともと美白派だし、将来のことを考えると日焼けはしたくない。だけど毎日徒歩で駅まで向かわなきゃいけないし……。日焼け止めや日傘のフル装備で頑張っています」(20代・IT)
▽ シミやシワの原因になる日焼け。照り付ける日差しが肌を刺激しそうで、外出が怖い人もいるのでは? 幼少期はこの炎天下で、日焼け止めも塗らず外で遊んでいたなんて……。考えただけでも恐ろしいものです。
(3)熱中症が怖いから
・「去年野外フェスへ行ったのですが、軽い熱中症になってしまって。めまいや手足のしびれが出てきて、自分でも怖かったです。夏は好きだけど、過ごしにくいから苦手かな……」(20代・不動産)
▽ この時期に怖いのが熱中症。屋外だけじゃなく、室内でも熱中症になる可能性があるので注意が必要です。適度にクーラーを活用しつつ、水分・塩分補給を忘れないようにしましょう。
(4)天候の急変が多いから
・「朝は快晴だったから洗濯物を干したのに、急な雨でダメになることが結構あります。『またイチからやりなおしか……』とイライラする」(30代・公務員)
・「野外で遊んでいても、急な落雷にヒヤヒヤ。雷は怖いし、雨でビショビショになるし最悪です」(20代・アパレル)
▽ 夏は1日を通して、天候が不安定なことが多いですよね。しかもバケツをひっくり返したような雨は、傘をさしたところでどうにもならないもの。全身ビショ濡れになることも少なくありません。「この格好で電車に乗るの……?」と泣きたくなってしまいます。
(5)チャラい人が増えるから
・「開放的な気持ちになるからか、遊び目的のチャラい男子が増える! 真剣に婚活している身からすると、いい加減にしてと思ってしまう」(30代・福祉)
▽ 普段はいたってマジメなサラリーマンなのに、なぜか夏になるとはっちゃけてしまう人っていますよね。特に婚活中の女性からすると、誰を信じたらいいのかわからなくなります。「この人もしょせんは遊びなのかな……?」と思うほどに、出会いを探すのも怖くなりますよね。