汗でメイクがドロドロ…女子が「夏に感じるストレス」あるある

2019.07.14

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海水浴や夏祭り、バーベキューにビアガーデンなど、楽しいイベントが目白押しの夏。じめじめとした梅雨が明け、夏がくるのを楽しみに待っているという人も多いのではないでしょうか。しかし、そんな夏の訪れに危機感を感じている女性たちもいます。今回は、女性たちが夏に感じるストレスあるあるをまとめてみました。


メイク崩れ

・「せっかく時間をかけてメイクしても、すぐに崩れてしまうのであまり意味がない……。特に真夏は、出勤して会社についた時点でヨレている。デートの時もメイク崩れが気になって集中できない」(26歳/広告)

▽ 化粧崩れしにくい下地やあぶらとり紙などを駆使しても、すぐにヨレてしまう夏のメイク。夏場は日差しの強い屋外でのデートではなく、冷房の効いた屋内でのデートがうれしいですね。

ムダ毛処理が追いつかない

・「夏場はムダ毛処理が追いつかなくて焦る! 毎日カミソリで処理するのは面倒だし、剃り跡も気になるし……。『露出の少ない季節に脱毛サロンに通っておけば良かった!』と毎年思う」(25歳/IT)

▽ 薄着の季節になると気になりだすムダ毛。「夏を楽しく過ごしたい!」という人は、秋や冬のうちに脱毛サロンに通いしっかりとムダ毛処理を済ませておくことをおすすめします。

汗のニオイが…

・「夏場は人の汗のニオイが気になる。満員電車で体臭が強い人が近くにくると、具合が悪くなってしまうことも……。自分も誰かに不快な思いをさせないよう、制汗剤などで徹底的に対策したい」(28歳/美容)

▽ 人のニオイはわかりやすいですが、自分のニオイは意外とわかりにくいもの。制汗シートや制汗スプレー、汗ワキパッドなどを使いつつ、自分にとっても周りにとっても快適な夏を過ごしたいですね。

日焼け対策が大変

・「肌が弱く日光で肌荒れを起こすため、夏は日焼け対策に必死! 日焼け止めはもちろん帽子、サングラス、日傘、長袖の服などでガード。周りから『大げさな……』という目で見られるのがつらい」(29歳/金融)

▽ 肌の弱い女性にとって、夏の日差しは大敵です。周りの視線よりも自分の肌の健康がずっと大事なので、しっかり紫外線対策をしましょう!

クーラーによる乾燥・冷え

・「オフィス内でクーラーがガンガンにかかっているので、肌の乾燥がひどい。休憩のたびに保湿をするようにしているけど、それでも肌が粉を吹くことがある」(27歳/事務)

・「飲食店勤務で、一日中冷房にさらされている状態。制服は半袖とスカートのため防寒もできず、冷え性が悪化する」(25歳/接客)

▽ 多くの女性が悩む、冷房による乾燥や冷え問題。屋内と屋外の気温差によっておこる体調不良や夏バテにも気をつけたいところです。

まとめ

女性たちが夏に感じるストレスあるあるをご紹介してきました。夏は楽しいことも多いですが、美容や健康を気にする女性にとっては、いろいろと頭を悩ませる季節でもあります。制汗剤や日よけグッズを購入しておくなど、できる対策はしておきましょう。

2019.07.14

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Written by ROI

都内在住フリーライター。クラフトビールとハイボールが大好き。こじれ気味な独身生活を経て、何とか結婚にたどり着いたアラサーです。自身の経験をもとに、リアルな等身大の女子&男子の本音をお届けできればと思います!