無駄遣いが減った!「一人暮らし」をして変化したこと7つ
一人暮らしを始める理由は、就職・就学・転勤・自立のためなど、みなさんそれぞれ違いますが、実家にいた頃とは生活がガラッと変わりましたよね。今回はそんな、一人暮らしをして変化したことあるあるを集めてみました。
一人暮らしをして変化したこと
生活態度がだらしなくなった
実家にいると料理を準備してくれる家族がいたり、「部屋の掃除をしなさい!」と忠告してくる家族がいたりと、いい意味で生活態度を整えてくれる人がいました。でも一人暮らしになると、そういった人がいなくなります。最初の頃は気楽でいいと感じるものの、だんだん生活態度がだらしなくなってしまい「このままだとまずいかな……」と思い始めることも。
親に感謝するようになった
実家にいた頃は親のことを煩わしく思ったりしていたものの、一人暮らしをしてから親のありがたみがわかった人も多いはず。一人暮らしを始めると親が心配して声をかけてくれたり、生活に役立つものを送ってくれたりしますよね。そういったことも含めて、親に感謝するようになるのです。
無駄な出費が減った
実家にいた頃お金の管理にあまりシビアではなかった人は、一人暮らしを始めてからお金の管理に最初は苦労することになります。でもだんだん管理もうまくなってくると、無駄な出費が減ったり、上手にお買い物ができるように。
光熱費を気にするようになった
一人暮らしをするまで、光熱費というものがどれくらいするものなのか、全く知りませんでしたよね。実家でエアコンをつけっぱなしにしていたりすると口うるさく消すように言われた意味が、一人暮らしをすることによってようやく理解できるように。
自由に生きることができるようになった
家庭によってはルールが厳しく、我慢をすることが多かった人もいます。一人暮らしを始めるとそういった家族ルールから開放され、自分でルールで過ごすように! これによって、以前よりも人生を謳歌することができるようになることも。
一人でできることが多くなった
できないことがあれば家族にお願いしてやってもらっていた人も、一人暮らしを始めると、自分でなんとかしなければならない場面に多く遭遇するようになります。そうなると、どんどん一人でできることが多くなっていきます。さらに一人暮らしを始めてからは、一人で飲食店に入る度胸がつくことも。
料理ができるようになった
家族の手料理に頼りきりで一切料理をしたことがなかった人も、一人暮らしを始めたことで、料理が上手になるというメリットがあります。苦手意識があった頃はお弁当を買ったりしていたものの、それでは出費がとてつもないことになるということに気が付き、自炊をスタート! 始めてみると、意外に料理にハマったりするのです。
一人暮らしを始めると、いろんな部分で自分が変わっていくことに気づくことでしょう。みなさんは一人暮らしをして、どんな変化がありましたか?