「家でゴロゴロ…」を回避! 休日を有意義に過ごす簡単な方法4つ
連勤後の休みは何よりのご褒美。朝目覚ましをかけずに、好きな時間に起きられるなんて最高。でもいざ休日を迎えると、家でゴロゴロして1日が終わってしまうという人はいませんか?
ここでは、誰でも有意義な休日を過ごせる簡単な方法をご紹介します。いつもの休日がより待ち遠しくなること間違いなしです。
朝から運動をする
「最近体がたるんできたこともあり、ダイエットを決意。平日は仕事だからどうしてもできないんだけど、休日ちょっとだけ早起きしてランニングをしました。すると、運動する前より午後以降の心身のモチベーションが全然違う! 体も引き締まって一石二鳥です」(24歳・アパレル関係)
▽ ウォーキングやランニングなど、自分のペースで始めやすい運動は継続しやすいですよね。程よく汗をかくことで、普段の疲れをすっきりリフレッシュできます。また適度な運動は脳の活性化につながるため、休日はもちろん仕事中も斬新なアイデアができるかもしれませんよ。
お酒片手に入浴を楽しむ
「銭湯大好きな私。でも休日に行くとどうしても混雑していて、ゆっくりできないんですよね。そんなとき思いついたのが、昼からお風呂に入ること。好きな入浴剤やアロマを置いて、ワイン片手にまったりするのが至福のひととき。時間を気にせず入れるのも魅力です」(25歳・IT企業)
▽ 平日はどうしても忙しく、湯船にゆったり浸かれないことが多いですよね。何でも平日の方が空いているとわかっていても、残業や疲れにより思うように行動できないのが現実。そんな中、自分の好きな時間、好きな香りに満たされる休日は、ちょっぴり贅沢な休日になりますね。ただし、飲み過ぎには注意しましょう!
マッサージやエステに行く
「デスクワークということもあり、酷い肩こりに悩まされていました。休日どうせ暇だし、初体験のマッサージに行くことを決意! すると、効果てきめんで肩は楽になるし、お店の人とも仲良くなって、今度デートすることになりました。やっぱり行動することって大事だと、深く実感しましたね」(27歳・一般事務)
▽ 心はもちろん体の癒やしも、有意義な休日を過ごすために必要なポイント。体の疲れをリフレッシュすれば、休日の行動力にもつながります。さらに新しい場所に行くことで、ルーティンワークになりがちな日常に、彩りをプラスすることができます。結果、心身ともに満たされる休日になるんですね。
極上の朝食を食べに出掛ける
「休日にほっと一息つきたいな……そう考えたときに思いついたのがホテルでの朝食。ホテルでランチさらにディナーになるとかなり高額になりますが、朝食だと贅沢なものでも比較的リーズナブルに楽しめます。ホテルに飽きたら、都会の喧騒を離れて郊外のカフェで楽しんだりも。毎週末極上の朝食を食べに出掛けることが、リフレッシュにつながっています」(23歳・通販会社)
▽ 朝食だと、ディナーやランチよりコスパよく贅沢なものが食べられますよね。また、午後への活力につながりますから、さらに有意義な休日を過ごせそうです。
まとめ
いかがでしたか? 仕事をしている方やそうでない方も、日頃の疲れを癒やすためには、休日の過ごし方が重要なポイントとなります。今回ご紹介したのは、特別な趣味がなくても楽しめる休日の過ごし方ばかりなため、ぜひ参考にして明日への活力へつなげてください。