一人暮らしを始めて感じた…「家族が恋しい」と思う瞬間5選!
4月の進学・就職をキッカケに一人暮らしを始めたという女子も多いはず。一人暮らしをすると今までいて当たり前だった家族がいなくなり、さびしさを感じているのではないでしょうか。たとえ一人暮らし歴が長い女子であっても、「家族が恋しい」と思う瞬間は必ずあり、一人暮らしは家族の大切さを改めて感じることのできる機会にもなります。
そこで今回は、「一人暮らしを始めて感じる『家族が恋しい』と思う瞬間」をご紹介したいと思います。
暗い部屋に帰ってくるとき
「電気のついていない暗い部屋に帰ってくるたび、さびしさを感じる。『ただいま』って言っても『おかえり』って返ってこないし……。家族が恋しいです」(20代・営業事務)
▽ 部屋にあかりがついているのは、一緒に住んでいる家族がいてこそなんですよね。夜遅く仕事で疲れて帰ってきたとき部屋が暗いと、よりいっそう疲れを感じてしまうもの。
体調を心配してくれる人がいないとき
「風邪をひいて高熱がでても会社では元気なフリ。帰宅してベッドに倒れ込んで『つらいよ……』と呟いても『大丈夫?』と聞いてくれる人もいない。自分以外の自分の体調を心配してくれる人がいないと気づくと悲しくなる」(30代・出版)
▽ 「体調が悪い」と言葉に出さなくても気がついてくれる家族がいないと、誰にも弱音を吐くことができず、どんどん体調が悪化することに……。自分のことをわかってくれる人がそばにいてくれるって、本当に幸せなことです。
誰も叱ってくれない
「暴飲暴食・夜更かし・朝帰り。家族と住んでいたときは必ず誰か叱ってくれたのに、一人暮らしを始めた途端やり放題で誰も叱ってくれないのがさびしいです。たまに電話で母に『ちゃんとしなさい!』って言ってもらえるとうれしくなります」(20代・美容師)
▽ いちいち文句を言われているときはうっとうしく感じますが、誰も叱ってくれないのはやっぱりさびしい!
一人ご飯
「部屋で一人でご飯を食べるとき家族のことをいつも思い出す。人の声じゃなくてテレビの音だけを聞きながらご飯を食べるのって、やっぱりさびしい」(20代・金融)
▽ 話し相手がいたり、自然と人の声が聞こえてくる環境って幸せですよね。同じ「声」でもテレビから聞こえてくる声と家族の声では全く違います。
携帯の発信履歴を見たとき
「携帯の発信履歴が『お母さん』で埋め尽くされていたとき、『私、さびしいんだな~』と、ふと気がついた」(20代・学生)
▽ 一人暮らしを始めたばかりの頃は家族に電話する回数も多くなりますよね。家族の声を聞くだけで、安心するものです。
まとめ
いかがでしたか? 家族とずっと一緒にいると「うっとうしいな……」と思うことありますが、いなくなるとやっぱりさびしいもの。
さびしいときは家族に電話をしたり、週末を使って実家に帰ったりして、家族と一緒に過ごす時間をつくってみてくださいね。きっとあなたと同じように、家族もさびしい思いをしているはずです。