イケメン社員が生きがいに!? 転職を思いとどまったキッカケ4つ
仕事を辞めたいな……なんて誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。もう限界だったけど、やっぱり考え直そうとしたエピソードを女性の皆さんに教えていただきました。
転職を思いとどまったキッカケ
1. 先輩が引きとめてくれた
ずっと続けていくことって一番難しいことですよね。いつもは厳しい先輩や上司さんからの励ましは一番効くようです。
・「いつもはキツい先輩が『私も何度もそう思ったことがあるけど、今は続けてきてよかったと思ってるよ』と涙ながらに引きとめてくれた時、やっぱりもう少し続けようと思った」(美容関係・24歳)
・「一番信頼している先輩から『あなたがいるから私もやっていけるんだから』と、辞表を出すのをとめられた。自分が必要とされている気がしてうれしかった」(医療事務・32歳)
▽ もう一度頑張ろうという気持ちにさせてくれる先輩達の威力ってすごいですね!
2. 給料アップの話が出た
なぜ働いているのか、と問われるとやっぱりお給料。もうダメだと思っても昇給があるならば立ち直る可能性も。
・「人間関係のストレスがひどく、次回は契約更新しないと決めていたのに、『勤続の方は大幅昇給』の通達があって気が変わった」(貿易事務・28歳)
・「辞めてやると自暴時期になっていたのに、会社の飲み会で『ボーナスがアップする』と噂を聞いてから、とりあえず次のボーナスまでは待とうと落ち着いた」(薬品関係・31歳)
▽ 早まらなくてよかったですね。お給料ってやっぱりモチベーションアップに大切です。
3. イケメン社員が入ってきた
あれほど出勤が面倒だったのに、素敵な同僚が現れただけで仕事への意欲もアップ! 会社に行くのが楽しみに変わります。
・「毎日のルーティンに疲れ、新しい自分になりたいと転職サイトを見ていた頃。信じられないくらいタイプの男性が入社してきた! 一瞬で職場が私の生きがいとなった」(会計事務・25歳)
・「指導の担当となった新入社員が、ものすごくかっこよくてビックリ! つい、この前まで転職を考えてけど、あっさり却下した」(福祉関係・28歳)
▽ 会社と自宅の往復……。そんな単調な毎日を変えてくれるのは、ドキドキする気持ちですね。
4. 他よりいい職場だと実感した
視野が狭くなっている時って、自分の会社のマイナス部分ばかりに目がいってしまうもの。比較すると意外といいところが発見できるようです。
・「他の会社で働く同業の知人から、仕事がどれだけつらいかの相談をされた時。『そういえば、私の会社もいいところあるしな』と自分の職場を見直すことができた」(医療関係・30歳)
▽ 冷静になってみるとプラスの面というものも多いようです。転職は、一時の感情に流されずじっくり決めたいものですね!